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空色スピカ [BL小説 かわい有美子]


空色スピカ (CROSS NOVELS)

空色スピカ (CROSS NOVELS)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 笠倉出版社
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本


かわい有美子 著。

受(楠ノ瀬亮人):生徒会長
攻(高科汐見):副会長

清泉学院の次期副会長に任命された高科。会長に付くのは天使系美少年の楠ノ瀬だった。見た目とは違い、中身は体育会系な楠ノ瀬と共に、清泉学院生徒会が担うである行事に女子を多く呼び込むための仕事を高科はこなしていく。少しずつ互いを意識し合うようになった二人は……。


清泉学院シリーズ(て言っていいのかな)第一弾。
八ヶ岳山麓にある私立の名門校清泉学院。
一風変わったというか男子校らしい目的(笑)で生徒会役員が決められていく。

このカプは しっかりもの×やんちゃ て感じかな。
受けが天使みたいな美少年だけど、それに反して中身は体育会系で元気っ子って可愛い。

互いの存在に助けらたり甘えたり。
日常の中で少しずつ芽生えていく恋とか、手を繋ぐことで思いを伝えあうとか
高校生だからこその甘酸っぱさがとてもいい。

読後ほんわか幸せになれた。
満足(・∀・)ノ

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伯爵夫人の魔法の靴 [BL小説 かわい有美子]


伯爵夫人の魔法の靴 (ルナノベルズ)

伯爵夫人の魔法の靴 (ルナノベルズ)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: ムービック
  • 発売日: 2012/09/06
  • メディア: 新書


かわい有美子 著。

受(笹野俊介):老舗百貨店外商部勤務
攻(ダニエル・ラッカム):英国高級百貨店日本支社長

英国の老舗百貨店に買収された百貨店の外商部にいた笹野は、その支社長であるラッカムに通訳として異動を求められる。公私ともに過ごすうちにラッカムの魅力に惹かれていく笹野。ラッカムもまた笹野の穏やかな人柄に魅了されていた。だが上司と部下である二人は……。


日常から二人が心を通わせていく様がゆったりと、かつ、
上司と部下という関係から恋仲になる葛藤めいたものも書いてあって、
穏やかに進む恋物語は面白くはあったんだけど。

シンデレラストーリーかというとそれは違うし、
ハイスペックな男との甘い甘い恋物語かというと甘さはそんなにあるわけでもないし、
上司と部下のハラスメント含めた葛藤がこじれてどうにかなるわけでもないし。
どこに焦点を当てればいいのか、返って全体的に薄ぼんやりな印象を受けた。

せめてもう少し甘さがあれば個人的には良かったんだけど、
やっと心通わせて甘いのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思った途端、
フェチに全部持ってかれた……え……?

伯爵夫人の靴もなんだったのかなー。
話に噛んでるようで噛み合ってない気がしたんだけど。
フェチ……?結局フェチなの?そこなの??

( ^ω^ )・・・

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天国より野蛮 [BL小説 かわい有美子]


天国より野蛮 (リンクスロマンス)

天国より野蛮 (リンクスロマンス)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2010/05
  • メディア: 単行本


かわい有美子 著。

受(セシル・オーウェン):神学生
攻(オスカー・ラムゼイ):悪魔

堕天使で高位悪魔であるオスカーは暇を持て余し、下級淫魔が狙っていた神学生セシルを横取りする。彼に近づき堕落させようとするも、身体を許しても心は決して明け渡さないセシルにオスカーは次第に苛立ちを募らせ……。


設定は面白いんだけどもっと書き込んで欲しかったというか物足りなく終わった。
受けの、悪魔に誘惑されると知りながらのよろめきも中途半端だったし、
最初は手に入れようとしただけだったオスカーが、
セシルに本気になって告白するのも唐突すぎて面食らった。


んーーーー。


オスカーとセシルの関係は二人の前世(オスカーにとっては天使時代)の因縁も絡んでくるんだけど、個人的にはその頃の話と本編を別にするのではなく混ぜながらの方が良かったんではないかなー
と思った。。。

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甘い水 2 [BL小説 かわい有美子]


甘い水 2 (リンクスロマンス)

甘い水 2 (リンクスロマンス)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2012/05/30
  • メディア: 新書



かわい有美子 著。

受(遠藤啓一):警視庁特殊犯捜査係(SIT)
攻(神宮寺稔):警視庁特殊犯捜査係(SIT)

恋人と言えるような関係なのか微妙な遠藤と神宮寺だったが、篠口に迫られた遠藤は何かが違うと感じていた。過去の辛い経験に、遠藤は自分の最後のケリをつけてもらうのは神宮寺がいいと思うようになる。そのことに神宮時は……。


甘い水』の続き。
待ってたー!面白かったーヽ(≧∀≦)ノ

前作ではすれ違ってた二人が信頼を深めていって、
身体の関係を持つようになるけど、遠藤にとっては「気持ちいい」が先立ってて……


そんな二人がどーしたどーなる!?な本作。


タイトルの「甘い水」となるエピ、遠藤の過去の重みと相俟って非常に苦しくて切ない。
そして気持ちいいことが好きと言って憚らない遠藤が篠口ではなく何故神宮寺を選ぶのか。


……ぐっときた。


最後のケリをつけて欲しい――。
これって最高の告白だけど最高に辛い。
遠藤がそのことで神宮寺を選んだってことに、
甘さと切なさが入り混じった。。。


事件の緊張感と二人の甘いだけじゃない関係と、
そして遠藤の心が変わっていくのと、
そして甘い二人と。
最後まで本当に楽しめた。


「飯も美味いし…、なんか幸せ…」


て遠藤の台詞に(*゜∀゜)ジーンときた。。。
ていうか今度こそ「好き」て言うかと思ったのに!
言わない!!このやろう!!!www

このシリーズほんと好き。
遠藤の男前受けかっこいいよたまらん。
はぁ……続きあってもいいのよ…?(笑)

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金のフォークに銀の匙 [BL小説 かわい有美子]


金のフォークに銀の匙 (ルナノベルズ)

金のフォークに銀の匙 (ルナノベルズ)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: ムービック
  • 発売日: 2012/04/06
  • メディア: 新書


かわい有美子 著。

受(三谷煕武):大学生
攻(不破克彦):公認会計士

不意なことで事故を起こしてしまった不破は被害者である三谷のおっとりした受け答えに面食らってしまう。その後なりゆきで夕飯を食べさせることになるが、潔癖症な不破の言動に引くことない三谷と次第に一緒に過ごすことを楽しみに思うようになる。一方三谷も印象とは違って心根の優しい不破に惹かれるようになり……。


出会いが衝撃的ながらも、受けのおっとりした性格そのままに
二人が心通わせるまで話はゆったりと進んでいく。

攻めの、冷淡な印象さえ与えてしまう合理的な物事の進め方を
がくっと狂わせるほどの受けのおっとりほわわん具合。
三谷の不思議と温かみのある物腰に不破が少しずつ、本当に少しずつ変わっていって、
最後に結ばれるまでの過程、すごく良かったなあ!

銀の匙と金のフォークのくだりは、
読んでるこっちの方が泣きそうになったよ……。


心温まった。
そして心が通じ合ったあとの不破が妙にイジワルで悶えたw
ちょ……あんなエチするやつだったとは(〃▽〃)

つか、だからって、裏表紙のあらすじ、
『どんな恥ずかしい言葉を言わせてやろうか?』
このセリフを大文字で採用はないだろう……!
あとがき読んで裏表紙見て苦笑した。。。
改めて見ると帯も『腹黒×天然』てあって不破……腹黒だった……???


この文句に期待して読み始めたら肩透かし食らうだろうし、
そもそもこういうことを楽しむ話じゃないし……勿体無い。
この煽り文句は逆に失敗だと思う。。。


転げるくらい甘ーくイジワルに変身した不破をもっと読みたいなあ!
小冊子のラブっぷりも良かったけどもっとページ欲しいw

麻生さんの挿絵も雰囲気ぴったりだった。
満足(・∀・)ノ

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甘い水 [BL小説 かわい有美子]


甘い水 (リンクスロマンス)

甘い水 (リンクスロマンス)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/10/28
  • メディア: 新書


かわい有美子 著。

受(遠藤啓一):警視庁特殊犯捜査係(SIT)
攻(神宮寺稔):警視庁特殊犯捜査係(SIT)

同じくSATからSITに配属になった神宮寺を遠藤は苦い思いで見ていた。SATにいた頃、一年下の神宮寺に馬鹿にされて以来よく思っていなかったからだ。一方、神宮寺はその経緯を弁明しようと遠藤に近づくが、思わぬ反動で遠藤にキスをしてしまい……。


天使のささやき』でちらりと出てくる遠藤の話キタコレ!
面白かったー。読み応えあった。

遠藤いいなぁ。
ズバズバあけすけに言うやつかと思いきや重い過去背負ってるし。
色気のいの字もない言動なのに…なのに……

なんだあの快楽に貪欲な様はーーーーーエ( ^ω^ )ロ

でもまだ快楽の方が先のようで…神宮寺がんがれ。

すれ違ってた二人が仕事で信頼深めていく展開イイ!
仕事ではがっつり息合うのに、二人ともいろいろ恋愛ベタで楽しいなー。
神宮寺がんがれ(笑)


あとがきによると、恋に目覚めたんだが目覚めてないんだが
イマイチな遠藤の続きがあるとかわーい!!
『天使のささやき』も予定があるとかわーーーーーいヽ(≧∀≦)ノ
めちゃ楽しみ!


最後に連載時の表紙絵?が載っていたけど、
北上さんの描く遠藤と神宮寺、マジかっこいい!


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上海金魚 [BL小説 かわい有美子]


上海金魚 (CROSS NOVELS)

上海金魚 (CROSS NOVELS)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 笠倉出版社
  • 発売日: 2003/05
  • メディア: 単行本


かわい有美子 著。

受(水端佑季):地方公務員
攻(滝乃史宥):商社の営業マン

恋人に誘われるままに初めて異国の地・上海を訪れた佑季だったが、待っていたのは恋人である伊藤の裏切りだった。薄々は感じていたものの嘘をつかれていたことがはっきりとわかり佑季は別れを決断する。そんな時に偶然そばにいた滝乃に佑季は……。


傷つき疲れ果てた古い恋を捨て、出会った異国の地で新しい恋。
……てなんか一昔前に流行ったメロドラマみたいだた。

しっとりとはしてるんだけど。
恋人と別れるまでが半分占めているのでその辺りがじめっとしてたなあ。
ていうか、そんな男の愛人やるなら割り切らんとダメだろ君には無理だ!的な……

どっちかといえば滝乃へと心が傾き始める心の揺れ動きとか、
滝乃の佑季への思いが恋に変化する推移とか、
そっちの方がじっくり読みたかった。


前の男ダメすぎ。そしたら目の前に新しい素敵な男が来ましたよヤッター\(^o^)/


で終わっちゃって消化不良でございます……。


ところで滝乃は伊藤(前彼)よりもカッコイイという描写があるんだけど、
イラストそうは見えないんだけどあれぇ(;つД⊂)?

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饒舌に夜を騙れ [BL小説 かわい有美子]


饒舌に夜を騙れ (幻冬舎ルチル文庫)

饒舌に夜を騙れ (幻冬舎ルチル文庫)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/09/15
  • メディア: 文庫


かわい有美子 著。

受(橋埜祐海):SAT制圧班班長
攻(犬伏和樹):SAT制圧班班長

橋埜は同期の犬伏を密かに思っていたが互いに信頼し合う仲間ゆえにそう簡単には言えない感情だった。SAT隊員として訓練に明け暮れる毎日の中、ハイジャック事件が発生する。いよいよ突入することになり、作戦実行中だった橋埜は思わぬ被弾をしてしまう。その橋埜に犬伏は……。


SAT隊員同士ってことで攻×攻。
なので、時折どっちが話してるんコレ?とかわからなくなるのは……私だけか。

今回のは軍隊じゃないけど、こういう命を張らなければいけない男ばかりの集団には
擬似恋愛的な結束があって然るべしと個人的に思っているので、そういう雰囲気な中で
互いに信頼し合える関係かつ恋愛関係への発展が自然で良かった!

攻×攻だけど、受けがツンツンデレなかんじで、
ツンなかんじのままとろんと蕩けるので……色っぽかったなあ(*´▽`)

結構夢中になって読んでた。
満足(・∀・)ノ

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天使のささやき [BL小説 かわい有美子]


天使のささやき (リンクスロマンス)

天使のささやき (リンクスロマンス)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2011/04/28
  • メディア: 新書


かわい有美子 著。

受(名田彰人):警視庁警備部警護課(SP)
攻(峯神瑛士):警視庁警備部警護課(SP)

平河寮に入寮した名田だが、そこには警護課に配属されて以来憧れであった峯神も住んでいた。仕事に対する的確な指導とセクハラまがいなちょっかいのギャップに困惑しつつも、名田にとって峯神の存在は次第に大きくなっていく。だがやっかいな要人の警護に自分の甘さを指摘された名田は、そのことで峯神を失いかねないことにも気づいて……。


SPモノ。
事件ももちろん起こるけど、寮内などでの日常のやり取りも多くてそこも面白い。

受け攻めの関係が型に嵌ってなかったなぁ。
攻めは受けが憧れるほどカッコイイんだけど寮内では
「あんなオヤジに!」
「下半身超絶無節操男だろ、あいつは」
と評されて……(笑)
実際、峯神も名田にオヤジくさいセクハラまがいなちょっかいを出してくるw
けどやっぱりそれだけじゃ終わらなくて過去に傷持ってたりするんだよーヽ(゜∀゜)ノ


対する名田は真面目ちゃん。天然素直。
ヘンに素直なとこがちょっとワンコみたいで、でもなよっとはしないちゃんとSPらしさも持つイイ男!
でも確かにちょっかいかけたくなるくらいに素直さが魅力のイイ男だw
この天然男が持つ明るさには確かに峯神も……( ^ω^ )ウフフフフ


しかし……
峯神のセクハラ……
名田の下唇ぷにぷにとか…… (←※蓮川絵アリ!)
職場で貴方たちっ……!なんて不埒なもっとやれ(;´Д`)ハァハァハァハァ

しかも……
エチが……
前カノに「あんたとのHじゃイケない!」言われた名田に対して「教えてやろうか」で始まって……
でもそれは口実で……
でも百戦錬磨の先輩はいろいろと経験不足の後輩を翻弄しまくって……



(;゜∀゜)・∵.・∵. グハァッ!!



……ハゲ萌えすぎて吐きました。。。
_| ̄|○ノシ バンバンバンバンバンッ


萌え転がった。
なんだこの二人!もっと続き読みたいよ!もっともっとヽ(`Д´)ノウワァァァン


事件に絡めて政治批判が盛り込まれてるので嫌な方は嫌かも……。
苦笑して読んだがw つかその通りだしw でも1年後には( ゜д゜)?しそうだよね。。。
もしくはそんなこともあったねー的な。。。

その辺を差し引いても面白かった!
続きほんとにあるといいなぁ。このカプじゃなくても同じ世界観で回せそうな雰囲気……。
とりあえずかなり目立ってた遠藤君のスピンオフは秋に出るってわかって楽しみだ( ^ω^ )
仕事のできるツン美人だぞー( ^ω^ )

この二人のいちゃこらしてるとこももっと読みたい!
同人誌書いてくれないかなぁ、かわい先生ぇ(・∀・)

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UNDER THE HEAVEN [BL小説 かわい有美子]


UNDER THE HEAVEN〈上〉 (ビーボーイノベルズ)

UNDER THE HEAVEN〈上〉 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: かわい 有美子
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2011/02
  • メディア: 単行本



UNDER THE HEAVEN(下) (ビーボーイノベルズ)

UNDER THE HEAVEN(下) (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: かわい有美子
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2011/03/18
  • メディア: 単行本


かわい有美子 著。

受(高城史貴):日系四世。両親を失った後グレン家に引き取られる。
攻(アレックス・カイナル):イェインのボディガードとなるべく引き取られる。

イェイン・グレン:ハーベイの一人息子。グレンファミリーの跡取り。
高城麻里絵:史貴の妹。ハーベイに引き取られる。

両親を事故で失い施設に入っていた史貴は、妹が引き取られるのと一緒にマフィアの帝王ハーベイ・グレンに引き取られた。将来跡取りであるイェインのボディガードとなるべく引き取られたアレックスとともに、ハーベイのもとで4人は兄弟として暮らす。ハーベイの加護の下、成長する四兄弟を待ち受けていたのは過酷な運命だった……。


十四年前の作品の出直し。
最初っから重い。展開していっても、さらに 重 い
この展開は確かに昨今では見られない重さです(・∀・)ナンカナツカシィ・・・

ハーベイの実子はイェインのみだけど、アレックスを筆頭に、イェイン・フミタカ・マリア(麻里絵の愛称)と
四人は兄弟のように……というか兄弟そのままに育っていく。
愛しているけど反発もするし、喧嘩もするけど一緒に涙も流す……。
バラバラのようでいて四兄弟の絆がすごく深くて、最後は四兄弟が幸せそうで本当に良かった……!
と涙したくらい。。。
受けと攻めの愛情物語よりも四兄弟の話として読んでたなぁ。

最後はちょっと物足りない気持ちもある。
ヴィンセント……( ゚言゚)
でも四兄弟が幸せならいいや……。
なんか奴は四兄弟が何かしなくても足元すくわれそうな気する(´∀`) アハハ


旧版の欝エンドも読んでみたい。
あそこがこうなるのか~て予測はつくんだけど。
しかしこの展開で最後も救いがなかったら、そりゃ相当欝になるよね。。。

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