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青の誘惑 Prince of Silva [BL小説 岩本薫]


青の誘惑 Prince of Silva (SHYノベルス320)

青の誘惑 Prince of Silva (SHYノベルス320)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2014/07/07
  • メディア: 新書


岩本薫 著。

蓮・甲斐谷・シウヴァ:シウヴァ家総帥
ヴィクトール・剛・鏑木:シウヴァ家側近

シウヴァ家総帥となった蓮だが側近である鏑木への想いは届かない。その中で妹のように思っているアナが誘拐されてしまい……。


Prince of Silvaシリーズ第二弾。
悩みながらも気持ちを抑えるのが難しくなっている二人。
ニヤ(・∀・)ニヤ

何を考えているか全く読めないガブリエルも
ドキドキするなー!

ご都合主義が散見するのがちょっと残念だった。
とはいえ次巻も楽しみ。

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碧の王子 Prince of Silva [BL小説 岩本薫]


碧の王子 Prince of Silva (SHYノベルス307)

碧の王子 Prince of Silva (SHYノベルス307)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2013/07/05
  • メディア: 新書


岩本薫 著。

蓮・甲斐谷・シウヴァ:シウヴァ家唯一の跡取り
ヴィクトール・剛・鏑木:シウヴァ家に仕える

小国エストラニオを実質治めるシウヴァ家の跡継ぎが不慮の事故で死亡し、唯一残された跡取りである蓮を鏑木は引き取りに行く。育ててくれた家族と離れシウヴァ家と向かった蓮だが、実の肉親である祖父の態度は冷たかった。守り役となった鏑木に教育を施されながら溶け込もうと努力する蓮だが祖父が襲撃され……。


Prince of Silvaシリーズ。
面白い。
シリーズのまだ序章ながらぐいぐい引き込まれた。
これからどうなっていくのか凄く気になる。

成長していく蓮とそれを側で見守る鏑木の主従関係が
どうLOVEに転がっていくのか……こちらも楽しみすぎて萌え転がった。

次も楽しみー(・∀・)ノ

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熱愛者の恋 [BL小説 岩本薫]


熱愛者の恋 (角川ルビー文庫)

熱愛者の恋 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/11/30
  • メディア: 文庫


岩本薫 著。


独裁者の恋』、『征服者の恋』、『支配者の恋』、『誘惑者の恋』の特別編!


ページ数としては『独裁者の恋』のサイモン×祐カプが半分。
あとはそれぞれ長かったり短かったりなのだけど……
長さに関係なくどのカプも甘~~い話で凄く良かったーーー!

どれも楽しめた。
個人的にはサイモン×祐カプが一番好きなので、こんなにいっぱい読めるなんて夢みたい。。。
嬉しかったなあ。この二人ほんと好きだよお。甘いよお……!

ロッセリーニの面々もちょこちょこ登場しててオールスターな感じ。
豪華(笑)


後日談的なSSを全プレではなくこうして出版してくれるのは有難い。
CDにもしてくれないかな~。豪華な配役揃えているのだし音声でも聴きたい!


満足(・∀・)ノ

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絶対者の恋 上 [BL小説 岩本薫]


絶対者の恋 上 (角川ルビー文庫)

絶対者の恋 上 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2012/11/30
  • メディア: 文庫


岩本薫 著。

受(東堂桂一):ラシードの護衛
攻(ラシード):アラブの王子様

受(東堂和輝):大学生
攻(アシュラフ):アラブの王子様


マラークで恋人のラシードと暮らす桂一のもとに、和輝がアシュラフとともにバカンスに訪れる。兄弟ともに再会を喜び、ともに過ごすうちにラシードはある事実を知り……。


支配者の恋』(ラシード×桂一)、『誘惑者の恋』『求愛者の恋』(アシュラフ×和輝)、
この2カプが揃い踏みの続編。


上巻は4人がマラークに揃って再会を祝して、年下じみた王子様であるラシードは兄アシュラフと仲良く話す桂一に嫉妬してイチャラブ、スーパー攻め様アシュラフは情事を弟に見られてしまいならがもその後何事もなかったかのように和輝とイチャラブ、そんな内容でございました(・∀・)ノ


イチャラブ、特にスーパー攻め様アシュラフ×和輝の情事は大変甘くて美味しゅうございました。
でもそれだけ(・∀・)・・・
え、ていうかお互い恋人同士てこと気づいてないなんてそんなバカな(・∀・)・・・


同じ場面を視点変えてもう一度書くのはどうなのー。
ページを稼いでるとしか思えないよ。上下巻にする必要あったのかな。
まあ……ないだろうな(・∀・)ノ


下巻はスーパー攻め様と和輝の話なのか・・・
買いますよ_| ̄|○i||||i

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求愛者の恋 [BL小説 岩本薫]


求愛者の恋 (角川ルビー文庫)

求愛者の恋 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/11/30
  • メディア: 文庫


岩本薫 著。

受(東堂和輝):大学生
攻(アシュラフ):アラブの王子様

アシュラフと遠距離恋愛中の和輝だったが、ある日急遽アシュラフが来日する。久しぶりに愛し合うも、周りは二人に別れろと迫り……。


ロッセリーニシリーズ『守護者』(CD感想)のスピンオフであり、『支配者の恋』のスピンオフであり、『誘惑者の恋』のつづき(笑)

正直続きが出るなんて思ってもいなかった。
続きなので、愛し合ってる二人に邪魔が入って邪魔が入って、
愛を確かめ合う王道展開です( ^ω^ )


邪魔をする久遠をもうちょっと使えばいいのに、とか
ご両親ご理解が早いですね! とか色々突っ込みたいことはあるけど、まあいいです。
甘ーい甘ーい二人でした。


つか、たぶんこれは、音声化になった方がより楽しめる気がする。
早くしよう(・∀・)ノ?

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花嫁執事 [BL小説 岩本薫]


花嫁執事 (SHYノベルス)

花嫁執事 (SHYノベルス)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2011/10/06
  • メディア: 新書


岩本薫 著。

受(ブラッドレイ悠里):執事
攻(海棠隆之):悠里の新たな主人

バトラースクールでみっちりと訓練を受けた悠里は、昔世話になった九条家からのオファーに久しぶりに日本の土を踏んだ。だが九条家で待ち構えていたのは幼馴染の海棠だった。海棠に仕えることになった悠里だが、ワーカホリックな海棠に手を焼く。さらに九条家に養子へと入るため悠里に花嫁になれと言い出し……。


わあテンプレテンプレwktk!(n‘∀‘)η・゜・゜・
……と思って買ったんだけど。

岩本さんなので王道なのは当然として。
ただ王道でも強い萌えポイントが無い。
花嫁も!執事も! と頑張って二つ盛り込んだ結果・・・
どちらも中途半端に終わった。

つか花嫁('A`)
これいらんかったなあ。
悠里に花嫁の格好させる理由をあれこれあれこれ付けるんだけど、
理由付ければ付けるだけ逆に納得いかないっていう。
着物の着付け描写も細かいんだけど細かいだけにハハハ(苦笑)っていう。



ヽ(´ー`)ノ



花嫁衣裳の自装まで習う英国のバトラースクールか……。




花嫁エピ部分はイマイチ納得できない箇所がいくつも見られて、
まだ前半なのにもうそこで萎えてもーた。
その後の初夜の褥も、過労で倒れちゃったよ昔から好きだったんだー\(^o^)/
……なお約束展開もちっとも気分が乗れないままに終わった。



_| ̄|○i||||i

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ロッセリーニ家の息子 継承者 (上) [BL小説 岩本薫]


ロッセリーニ家の息子 継承者 (上)

ロッセリーニ家の息子 継承者 (上)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/06/01
  • メディア: 単行本


岩本薫 著。

レオナルド・ロッセリーニ × 早瀬瑛
エドゥアール・ロッセリーニ × 成宮礼人
マクシミリアン・コンティ × ルカ・エルネスト・ロッセリーニ

それぞれに愛する者を伴い、久しぶりにパラッツォ・ロッセリーニに集った三兄弟。休日を楽しむのも束の間、レオが瑛を恋人だとエドゥに告白したことで兄弟の間は気まずくなってしまい……。


3カプの束の間の休日(=いちゃいちゃ)後、本題の継承者へ。
いちゃいちゃ編はカプそれぞれの雰囲気出てて良かったー(≧∀≦)ノシ
次兄カプが一番好きv 甘い!甘いわあああ!
あと相変わらず保護者なマクシミリアンにワロタ。
エチシーンで「やればできる子」なんて発言するの、あんただけだよw


その後の本題である『継承者』は、まあ、題名から察せられるように

 ロッセリーニ家/(^o^)\オワタ

状態なことを三兄弟&恋人たちが気づく話www
つか……新年で実家に集ってるのに、男連れて帰って誰も不信に思わない方が不思議だよ。。。


三兄弟とも恋人男なんじゃない?もうすぐドン・カルロ(父親)帰ってくるぞ!
どうするロッセリーニ兄弟/(^o^)\


ってとこで下巻へつづく。。。



まあ、、、○○が頑張ればいいんじゃない(・∀・)ノ



とか思った展開そのものなようなので……
下巻は買わない(・∀・)







……少しは予想を裏切った展開してくれてもいいのよ_| ̄|○;;;;;;;;;;;;


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誘惑者の恋 [BL小説 岩本薫]


誘惑者の恋 (角川ルビー文庫)

誘惑者の恋 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: 文庫


岩本薫 著。

受(東堂和輝):大学生
攻(アシュラフ):アラブの王子様

兄のいるマラークへ向かった和輝の目的は、桂一に日本への帰国を促すことだった。兄への密かな想いを胸にマラークに降り立った和輝だが、そこでラシードと桂一の仲むつまじい様子に心を痛める。そんな和輝に二人の仲を切り裂くなら敵になるなと告げたのはラシードの兄であるアシュラフだった……。


ロッセリーニシリーズ『守護者』(CD感想)のスピンオフであり、『支配者の恋』のスピンオフ。
ややこしい(笑)

恋しく思っていた兄を連れ戻すべく異国に乗り込んだのに、
自分もアラブの王子様に捉われちゃう男の話です(・∀・)ノ

まだお互い素性のわからない時点で一目惚れのように出会ってみたり、
砂漠に行っては野性味あふれる王子の姿に( * ゚ д ゚)ホゥ…と思わずしてみたり、
兄が恋人とキスしてるところを見てしまって愕然としてみたり、
反勢力に誘拐されてクスリ入れられちゃって攻めに助けられてその後うんぬんかんぬん……してみたり、

とってもとってもテンプレ溢れるお話だけど、それが逆に良かったよ(・∀・)ノ
アラブモノはこうでないとー(笑)

さらに過酷な砂漠を二人で切り抜け事件を解決し、
顔を合わせぬままマラークを去ろうとした和輝をアシュラフったら……



ヘリで迎えに来たよ(≧∀≦)ノシ



_| ̄|○ノシ バンバンバンバンッ
公道をヘリで塞ぎ他の車に迷惑かけてるいうのにラブシーンに浸る二人には
正直笑いがこみ上げた。

(・∀・)イイ!! 
アラブモノはこうでないとw

いやあ良かった。
後半は興が乗ってきて一気読みだった。

「砂漠もののお約束をちりばめたつもりなのですが、私はいつも微妙に王道を外してしまうので……」
(あとがきより)

大丈夫です。外してませんよ!(・∀・)ノ
面白かったー。これもぜひCD化して欲しい。
受けが男前だし。つか鳥さんだし(笑)
攻めもスーパー攻め様でかっこ(・∀・)イイ!!し。
激しく希望。


支配者の恋 [BL小説 岩本薫]


支配者の恋 (角川ルビー文庫)

支配者の恋 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2009/12/01
  • メディア: 文庫


岩本薫 著。

受(東堂桂一):SP
攻(ラシード):アラブの王子様

父である国王の見舞いのため極秘来日したラシードの警護を命ぜられた桂一だが、第二の王位継承権を持つラシードは噂に違わず放蕩三昧、見舞いになど一向に行く素振りをみせない。奔放すぎる王子についに切れた桂一は……。


(゜ー゜)・・・・・・
型破りな王子とSPだなw
警護対象者が扉の向こうで女といちゃこらしてるからって、
イライラするのを隠さないSPはSPとして失格だろw

まあそんなSPだからこそ話が進んでいくそんなお話。
一喝されて瞠目して

 「こんな面と向かって怒られたのは初めてだ……(*´д`*)ポッ

王子様よwww


さすが岩本さん☆な展開であった。
あとがきで

 結果的に「アラブもの」の王道から外れてしまった気がします

というのが一番わからなかったです(・∀・)ノ
王道でしたよ。。。


絶体×絶命 [BL小説 岩本薫]


絶体×絶命 (SHYノベルス)

絶体×絶命 (SHYノベルス)

  • 作者: 岩本 薫
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2010/09/29
  • メディア: 新書


岩本薫 著。

受(朝岡忍):高校生
攻(藤王雅也):高校生

人生に退屈しきった雅也は友人達にけしかけられ、ダサダサ眼鏡の朝岡を落とす賭けをすることになった。人生を半ば諦めていた忍は華やかな藤王に話しかけられて舞い上がってしまう。だが藤王の本心を知り……。


前半は賭けで忍を落とそうとする雅也と、その雅也にあっという間にのめりこんでいく忍にハラハラしたw
雅也ひどいお(´・∀・`) どんだけ攻めざまぁな展開が待ってるのかと思いきや……



ダサダサ眼鏡だった忍を、変身させてくれる魔法使い登場☆



(;゜∀゜)=3!?
えらく厭世的で貴族的な大人な男が登場してきたYOワクワクw


この男の登場ですごい勢いで変化していく忍に Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) となる藤王。
お約束だぜー(´▽`)ノ


岩本さんらしいブレのない王道なお話で(←褒めている)、キャラがそれぞれたっていて面白かった。
視点が受け攻め交互に進むのも、この展開とキャラには合っていたなぁ。
つか魔法使いな先生が面白かったよ。
あのネジの飛び具合はなかなかイイと思うのね……w


面白かったー!
満足(・∀・)ノ


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