SSブログ
BL小説 英田サキ ブログトップ
前の10件 | -

ファラウェイ [BL小説 英田サキ]


ファラウェイ (リンクスロマンス)

ファラウェイ (リンクスロマンス)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/07/31
  • メディア: 新書


英田サキ 著。

受(羽根珠樹):病院の清掃員
攻(ユージン・マクラード):??

ある日、清掃をしていた珠樹はユージンとぶつかり傲慢な態度を取られる。アメリカの大金持ちな一族であるユージンは傲慢な性格をしていたが、事故に遭い心配停止に。偶然居合わせた珠樹はどこからともなく見つけたという声を聞き、そして別人のようになったユージンに誘拐まがいに連れ去られてしまい……。


う、う~~ん???????
こんなん書かずに警察とか書いてればいいじゃん……
て思わずにはいられないほどなんでこれ書いた?て内容(;´Д`)

括りとしてはファンタジー。
悪魔との契約とか転生とかそんな感じ。

そこそこしっかり書いているのに内容ナイ感じになるのは、
全部が全部ご都合主義で展開していくからかなぁ。。。
気づいたら心通わせてるし、対立してた悪魔もあっというまに霧散するし、
なんかもうなんなんだよ……内容あるようで全くないよ(;´Д`)

珠樹の性格もなんかイマイチだったなあ。
いい子ちゃんなんだろうけどちょっと偽善臭い。。。


う、うん……感想おわり(;´Д`)

nice!(0)  コメント(0) 

ヘブンノウズ 赦罪 [BL小説 英田サキ]


ヘブンノウズ 赦罪 (SHYノベルス303)

ヘブンノウズ 赦罪 (SHYノベルス303)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2013/04/30
  • メディア: 新書


英田サキ 著。

受(千野旭):イラストレーター
攻(渋澤征武):作家

渋澤とセフレとなった旭だが関係はそれきりになっていた。弟の命日が近づき様子がおかしい渋澤に辛い過去があることを知り、旭はもっと渋澤を知りたいと思うようになる。しかし入ってはいけないと言われている部屋にミツルが入ってしまい、そのことを知った渋澤に関係を解消すると言われ……。


ヘブンノウズ』3作目。
表紙、誰これ?て思……まあいいか。
渋澤が好きでもっと近づきたいのに相手には軽くあしらわれて……
藁をも掴む思いで確保したセフレという位置。

そんな旭があれきりになってる関係を改善するため

「二度目のセックスはいかがですか?」

と持ちかけよう持ちかけようとする前半ポカーン。。。
いや、いいよ。持ちかけても。必死になる受けは書きようによっちゃ可愛いよ。
でもこれは可愛くない。色気もない。つか台詞、なんでこんなに年寄地味てる。。。

これに振り回されているうちに渋澤の過去話が始まるのだが、
渋澤の重く憂鬱な過去話もその後のオカルト展開でご破算だあああヽ(^o^)ノ
つか……もの凄く執着あって最早怨霊の域に達している弟ゆーれい、浄化あっという間杉ダロ。。。




(・∀・)・・・




あーーーーーーーー薄っぺらーーーーーーーーーー!!!!!
巻数重ねていくごとに面白さが減っていくんですけど。。。


これ、起承転結で1冊ずつなんだな、て読みそのまんまでしたけど、
転な本作、渋澤先生のデレはまさに転ですが、もはや別人のようでなんこれなんこれな……


_(:3 」∠)_


もう英田さん何書きたいのかわからない……
ミツルかわいいね。。。(唯一の救い)

nice!(0)  コメント(0) 

ヘブンノウズ 足跡 [BL小説 英田サキ]


ヘブンノウズ 足跡 (SHYノベルス285)

ヘブンノウズ 足跡 (SHYノベルス285)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2012/10/31
  • メディア: 新書


英田サキ 著。

千野旭:イラストレーター
渋澤征武:作家

渋澤の家に住み始め心に余裕の出来た旭だったが、渋澤にされたキスのことが忘れられずにいた。自分が間違いなく渋澤に惹かれていると悟った旭はその感情に戸惑いながらも認め、片思いでもいいと今の生活を幸せに感じていた。だがある日から渋澤が目を合わせてくれなくなり旭は……。


ヘブンノウズ2作目。
これといって大きな事件も動きも起こらない。
淡々と進む日常の中で少しずつ進む旭と渋澤の関係、そこに絡む薫。


旭が、振り返って見る足跡と目の前に見る先に進む足跡。


最後にわかる副題の意味に彼らが今までとこれからと歩む足跡の軌跡を
自分も見ている気分になった。副題うまい。
ミツルの成長がとにかく泣ける。。。


この巻は起承転結でいえば承にあたる気がした。
大きな事件や感情の動きも大きくない。そのせいか前回ほどの強烈な萌えは感じられない。
そこがちょっと残念だったかな……。
もうちょっと次巻を期待させる展開を盛り込んで欲しかったなぁ。



あとですねー、ぶっちゃけますけど。
もう正直奈良さんの人物絵には萌えない。
構図は未だに上手いなって思うけどこういうのって人物魅力的に書けなきゃ話始まらんと思うのです。。。
つか今回は口絵が、構図もなにもかも酷すぎてあんぐりした……


nice!(0)  コメント(0) 

NGだらけの恋なんて [BL小説 英田サキ]


NGだらけの恋なんて (プラチナ文庫)

NGだらけの恋なんて (プラチナ文庫)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2004/07/09
  • メディア: 文庫


英田サキ 著。

受(木津周平):俳優
攻(矢部孝明):漫画家

売れない俳優の木津に人気漫画のドラマ化主役の話が舞い込んだ。最終的な決め手となる原作者に会いに行った木津はそれが高校時代の同級生だと知る。矢部は主役を決める条件として服従することを木津に要求してきて……。


うおおおなんこれw
服従要求 → 身体好きにさせろ┗(^o^)┛ → あれこれあれこれ
BLはこう書きましょう♪ てテキストかって思うくらい王道すぎワロタ

言葉責めも典型的セリフいっぱいだあ(・∀・)


英田さんの記念すべき一冊目なんだそうだ。
軽くさらーっと読める。イラストが時々面白いw

nice!(1)  コメント(0) 

ヘブンノウズ [BL小説 英田サキ]


ヘブンノウズ (SHYノベルス279)

ヘブンノウズ (SHYノベルス279)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2012/03/08
  • メディア: 新書


英田サキ 著。

千野旭:大学生
渋澤征武:作家

母親を亡くし弟と二人で暮らしている旭はイラストを描くことを趣味としていたが、ある日、ベストセラー作家の渋澤から新刊挿絵の依頼がきた。チャンスに旭は頷くが、渋澤の言動には戸惑うばかりだった。そう、何もかもが変わり始めるかのように……。


うおー!面白い!
893な英田さんの印象持ってると全然違うから面食らうかもだけど、
1ページ目から肉親の死で始まる安定な英田さんです( ^ω^ )

そうじゃなくて!

不思議な雰囲気だけど、その第一人者である渋澤が掴めないタイプで(・∀・)イイ!!
翻弄されまくってつい本音を漏らしてしまう旭が(・∀・)イイ!!
ミツルかわ(・∀・)イイ!!


……よくわからん感想だな!
とりあえず読むのオススメ(・∀・)ノ
これシリーズものでまだまだ序盤だけど、脇の登場人物も個性的ですっごく引きつけられた。
この本では受け攻めもない状態だけど、キスシーンはあるよ。
キスだよキスだけ( ^ω^ )




(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))




こんなえろいキスシーン、初めて読んだあああああああ!
(*゜∀゜)ジーン


奈良さんのイラストも良かった。次作も楽しみ!
個人的には薫ちゃんががんばっちゃえばいいと思います(^ω^三^ω^)

nice!(0)  コメント(0) 

花片雪 [BL小説 英田サキ]


花片雪 (SHYノベルス)

花片雪 (SHYノベルス)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: 新書


英田サキ 著。

受(春日柊也):求職中
攻(椹木恭介):柊也スナック経営

恋人として椹木と一緒に暮らすこととなった柊也は、職を探しながらも本当に椹木は自分でいいのかと迷っていた。そんな柊也はある日、二人の旧知と出会う。一人は売り専をしていた頃の仲間である弘登。そしてもう一人は幼馴染の匡和だった。だが弘登が殺され、一緒にいた柊也は……。


英田サキさんと山田ユギさんのコラボ作品で『愛想尽かし』の続編。
『愛想尽かし』 → 本編 で進む形です(・∀・)ノ

『愛想尽かし』で恋人となり、椹木と一緒に暮らし始めた柊也だけど、
まだ過去の自分を咎めていて自分に素直になれない。そんな柊也に事件がふりかかる……。

ここは出頭を促すべきでは?ってとこで椹木兄貴のとった行動は……



 兄貴かっこいいいいいいいいいいんんん!┌(_Д_┌ )┐



ちゃんと柊也が独り立ちできるように厳しく育てる一方で絶妙に甘やかす兄貴かっこ(・∀・)イイ!!
よっ!お母さん(・∀・)ノ

www


羽隅が「最近、生きてるのが楽しそうだしな」と椹木を評するのが泣けた。。。
椹木には柊也がぴったりだけど……若くてエロい柊也に兄貴の身体が心配だわ(≧∀≦)ノシ


関係ないけど羽隅が椹木を「自己完結した男」云々のところで、篠塚兄さんを急激に思い出した……。

最果ての空 (shyノベルズ)

最果ての空 (shyノベルズ)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2009/12/09
  • メディア: 新書


『最果ての空
兄さん(> <。)



『たかが恋だろ』から続く、漫画と小説のコラボ作品。
コラボ作品としてはどうだったかな……。私としては微妙なカンジが残った。
悪いわけではないんだけど、互いに互いの作風には合ってないような微妙さを感じた。
英田作品も好きだし、ユギ作品も好き。
だけど一緒になったからといって相乗効果で面白さが倍になった、というまでには私はいかなかった。。。

でも面白くないわけじゃないんだよー(笑)
ガッと萌えるまではいかなかったというか……(;;・∀・) 
小説と漫画の雰囲気ががっつり合えばコラボはすごくいいかも。
あと片方しか読んでない読者を想定しての説明もどうにかしてくれれば。。。

原作→漫画化ともまた違うかんじがするんだよな >コラボ
今のところ私の感想としては小説は小説、漫画は漫画で読みたい(^^;)
でもコラボはこれから増えそうだ。榎田尤利さんの新作もそうだし。
コラボ万歳(・∀・)ノ な作品に出会えること期待。



愛想尽かし (ミリオンコミックス  Hertz Series 91)

愛想尽かし (ミリオンコミックス Hertz Series 91)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2010/12/01
  • メディア: コミック



たかが恋だろ (ミリオンコミックス Hertz Series 61)

たかが恋だろ (ミリオンコミックス Hertz Series 61)

  • 作者: 山田 ユギ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2009/07/03
  • メディア: コミック



心乱される [BL小説 英田サキ]


心乱される (講談社X文庫―ホワイトハート)

心乱される (講談社X文庫―ホワイトハート)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/11/02
  • メディア: 文庫


英田サキ 著。

受(橋野一聡):リーマン
攻(津々木俊):高校生

亡くなったかつての想い人の子供を引き取り育ててきた一聡は、18歳となり日に日に男になっていく俊を意識し始めていた。そんな思いを強く否定する一聡だったが、セフレである大宮とキスしているところを見ていた俊に好きだと告白され戸惑う。家族のように過ごしてきたこと以上に、一聡には俊を素直には受け入れがたい理由があり……。


がんがん攻めてくる攻めと、それに戸惑いながらもよろめく受け!
大  好  物  (・∀・)ニヤニヤ

うじうじ悩みながらも、攻めの押せ押せによろめいてしまう受けは、三十路男(・∀・)ノ
好きだった男(=草平)の子供を引き取って育ててきたわけだが……
ご多分に漏れず、一聡と草平は関係があった。でも……【恋人】じゃないんだ。
どうして俊を引き取ることになったか、というくだりは、草平との関係も含めてキツかった。
一聡に感情移入して読んでしまうとかなり辛い。泣きそうになったお(´Д⊂ヽ


これまで築いてきた俊との関係性を変換する動機というか理由付けが、
ちと弱い気がした。ちゃんと書いてはあるんだけど(・∀・;)
草平との関係性は今のままでも十分キツイけど、もうちょっとドロドロ感があってもいいのかなぁ。
その方が説得力あったかも。しかし……草平、ひどいよ。私は酷い男だと思う(笑)


年下攻めはあまり好きではないけど、この年下攻めはイイ(・∀・)ノ
若さもあって、スイッチ入ったとたん、がんがん攻めてきたw
やはり攻めにはがんがんきて欲しいw


そんでー。
一番面白かったのは大宮だな(・∀・)ノ
長年一聡の側にいて、草平のことも知っていて、そしてずっと一聡の身体を慰めてくれてた人。
一聡を一番理解していて一聡の幸せを一番に願っている、てカンジなので、
最後には「実は好きだったんだぜ」とか言うかと思ったのに、それまったく無かったw
飄々としすぎだカッコイイヽ(゜∀゜)ノ

ウジウジと仲が一向に進展しない一聡と俊に焦れて、俊に一聡との情事を見せる大宮。。。
ぎゃーーーーヽ(≧∀≦)ノ  
しかもその後、


3ぴー(まがい)  (≧∀≦)ノシ


大宮、かなり面白かった……(;´Д`)bハァハァGJ


面白かった。
よろめく三十路受けに満足(・∀・)ノ

そんなこととはツユ知らず [BL小説 英田サキ]


そんなこととはツユ知らず (B‐PRINCE文庫)

そんなこととはツユ知らず (B‐PRINCE文庫)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/08/07
  • メディア: 文庫


英田サキ 著。

受(鈴石朋也):新米鳶
攻(葛城修志):鳶

親友と彼女に裏切られ仕事も首になり、荒れまくっていた朋也は、酔いつぶれていた時、ある男に出会った。男の働く姿に感動した朋也は、自分も鳶になることを決意する。そう決意させた葛城に怒られてめげることもありながらも、朋也は次第に彼が気になり始め……。


昔やんちゃだった男と現在やんちゃざかりの男の話。ちと違うか(´・∀・`)
ゲイじゃないのに何故惹かれるんだ……おまえだからいいんだ!
を、表題作では当て馬を交えて、書き下ろしではお互いの元カノ(攻めは元妻)を交えて繰り返す二人。
そんな話かなぁ。……違うか(´・∀・`)


軽く読んでいい内容だと思うんだけど、その割りに文章硬い気がする。
人物の性格付けも中途半端というか……。
受けをもっとアホでダメダメな甘えっ子にするとかなぁ。
もっともっとギャグっぽく、アホな話にしちゃった方が楽しめると思うー。
つか、軽めの話なんだから、死人出さなくてもいいですよ……(´・∀・`)

一番最後の、浜野と葛城の、話が噛み合ってるようで噛み合ってないカンジは面白かった。


ダブル・バインド [BL小説 英田サキ]


ダブル・バインド (キャラ文庫)

ダブル・バインド (キャラ文庫)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2010/06/30
  • メディア: 文庫


英田サキ 著。

上條嘉成:警視庁刑事
瀬名智秋:クリニカル・サイコロジスト(臨床心理士)

真宮祥

新藤隆征:東誠会若頭
葉鳥忍:新藤の愛人

異様な餓死死体が発見され、捜査を担当することになった上條は第一発見者の少年・真宮と会う。真宮の保護者である瀬名は上條の高校時代の後輩で、久しぶりの再会に驚くのも束の間、真宮が解離性同一性障害だと知らされ驚く。再び同じ事件が起ころうとする中、東誠会まで絡み事件は混迷を深めていく……。


新シリーズ開始ということで、この本は序章。
事件が起こって、人物が次々登場して、複雑に絡み合って……


つづきー!つづきー!ヽ(`Д´)ノ


読んでて、BLじゃなくてもいけそうな展開に、ちと戸惑った。
非常にサスペンス色強い。
まぁ英田さんはわりとそうだけど……。
途中で瀬名がツンツン誘い受けになるのと、新藤×葉鳥があるので……やっとBL色も加わる(;゜∀゜)


ツンツン智秋もいいけど、葉鳥が気になって仕方ない!
いいなーいいなー。いいかげんそうで、しかしちゃんと考えてる葉鳥いいお。
新藤も黒くて良さげー(´∀`人)
しかし……(たぶん)主人公である上條、少しもカッコイイとこがないぞw


展開が楽しみ(・∀・)ノ

さよならを言う気はない [BL小説 英田サキ]


さよならを言う気はない (SHYノベルス162)

さよならを言う気はない (SHYノベルス162)

  • 作者: 英田 サキ
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2006/05/26
  • メディア: 新書


英田サキ 著。

受(天海泰雅):893
攻(陣内拓朗):探偵。元刑事。

陣内より8つ年下で29歳の天海はすでに自身の組を持つヤクザだった。なにかと陣内にやっかいごとを持ち込む天海は、陣内にとって疫病神でしかない。しかし二人には忘れたくても忘れられない過去があり……。


陣内が刑事時代に、十七歳の天海にある事件が起きる。
陣内が刑事をやめ、数年ぶりに再会した天海は893に、しかも幹部にまで成り上がっていて。。。
天海の過去を引きずりつつ、二人の関係が進んでいくんだけど、過去が重い割りには全体的には軽妙な雰囲気の話だった。
天海のキャラが面白い。

天海は過去の自分を否定するためにも893社会でのし上がっていくのだけれど、その姿が切なくもあり意地らしくもあり。。。
けど天海はジメジメしてない。
けど唯一、陣内だけには、好きなだけにジメジメしちゃう……
その裏腹のように、陣内を虐める天海w

天海のオラオラ受け、良かったー(・∀・)ノ

8歳年下に言いように嬲られる陣内w
対等なような、そうでないようなw、二人の関係面白かった。

英田さんの893モノにしては、軽い雰囲気で良かった。
榎田さんの交渉人っぽいカンジ。雰囲気ね。

前の10件 | - BL小説 英田サキ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。