ヘブンノウズ [BL小説 英田サキ]
英田サキ 著。
千野旭:大学生
渋澤征武:作家
母親を亡くし弟と二人で暮らしている旭はイラストを描くことを趣味としていたが、ある日、ベストセラー作家の渋澤から新刊挿絵の依頼がきた。チャンスに旭は頷くが、渋澤の言動には戸惑うばかりだった。そう、何もかもが変わり始めるかのように……。
うおー!面白い!
893な英田さんの印象持ってると全然違うから面食らうかもだけど、
1ページ目から肉親の死で始まる安定な英田さんです( ^ω^ )
そうじゃなくて!
不思議な雰囲気だけど、その第一人者である渋澤が掴めないタイプで(・∀・)イイ!!
翻弄されまくってつい本音を漏らしてしまう旭が(・∀・)イイ!!
ミツルかわ(・∀・)イイ!!
……よくわからん感想だな!
とりあえず読むのオススメ(・∀・)ノ
これシリーズものでまだまだ序盤だけど、脇の登場人物も個性的ですっごく引きつけられた。
この本では受け攻めもない状態だけど、キスシーンはあるよ。
キスだよキスだけ( ^ω^ )
(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))
こんなえろいキスシーン、初めて読んだあああああああ!
(*゜∀゜)ジーン
奈良さんのイラストも良かった。次作も楽しみ!
個人的には薫ちゃんががんばっちゃえばいいと思います(^ω^三^ω^)
2012-05-17 23:10
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