ダブル・バインド [BL小説 英田サキ]
英田サキ 著。
上條嘉成:警視庁刑事
瀬名智秋:クリニカル・サイコロジスト(臨床心理士)
真宮祥
新藤隆征:東誠会若頭
葉鳥忍:新藤の愛人
異様な餓死死体が発見され、捜査を担当することになった上條は第一発見者の少年・真宮と会う。真宮の保護者である瀬名は上條の高校時代の後輩で、久しぶりの再会に驚くのも束の間、真宮が解離性同一性障害だと知らされ驚く。再び同じ事件が起ころうとする中、東誠会まで絡み事件は混迷を深めていく……。
新シリーズ開始ということで、この本は序章。
事件が起こって、人物が次々登場して、複雑に絡み合って……
つづきー!つづきー!ヽ(`Д´)ノ
読んでて、BLじゃなくてもいけそうな展開に、ちと戸惑った。
非常にサスペンス色強い。
まぁ英田さんはわりとそうだけど……。
途中で瀬名がツンツン誘い受けになるのと、新藤×葉鳥があるので……やっとBL色も加わる(;゜∀゜)
ツンツン智秋もいいけど、葉鳥が気になって仕方ない!
いいなーいいなー。いいかげんそうで、しかしちゃんと考えてる葉鳥いいお。
新藤も黒くて良さげー(´∀`人)
しかし……(たぶん)主人公である上條、少しもカッコイイとこがないぞw
展開が楽しみ(・∀・)ノ
2010-07-04 23:12
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