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草食上司のオトしかた [BL漫画 麻生海]


草食上司のオトしかた (ビーボーイコミックス)

草食上司のオトしかた (ビーボーイコミックス)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: コミック


麻生海 著。原作:砂床あい

攻(中山):リーマン。部下
受(浅香):リーマン。上司

新入社員時代に指導役で付いて貰ったときから中山はできる上司である浅香に惚れこんでいた。浅香を追って中部支社に異動した中山だったが、浅香の態度は相変わらず冷たくて……。


前カノのせいで愛することに臆病になっていて、それをツンで隠す草食上司かわいい。
攻めはアホっぽいほどに明るくて立ち直り早くてワロタw
この草食上司にはぴったりだー。いいカプだ(*´▽`)

エチシーンがこれまでの麻生さんでは見たことないくらいにエロいー!
色っぽいーーーー!


うーん。でもだな。
読んでいて、麻生さんの絵なのにまったく麻生さんらしくない台詞や展開に正直戸惑ったのも事実。
エチシーンの台詞とかめちゃめちゃ違和感(;;・∀・)
原作付きとはいえここまで違和感感じるのは、
原作者の持ち味と麻生さんの持ち味、合っていないんじゃないかなあ?

麻生さんの絵も話も好きなので、オリジナル読みたなあ!とこの漫画読んで強く再認識した。
オリジナルまた読めますように……!


ところでこれって小説とはまったく違う話なのねー。
読み終わるまで小説をコミカライズしたのかと思っていた\(^o^)/

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それなりに真剣なんです。 [BL漫画 麻生海]


それなりに真剣なんです。 上 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

それなりに真剣なんです。 上 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: コミック



それなりに真剣なんです。 下 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

それなりに真剣なんです。 下 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2010/05/29
  • メディア: コミック


麻生海 著。

受(大沢直樹):料理人
攻(吉岡誠一):リーマン

一人娘である千都を抱えて小料理屋で働く直樹は、店の常連である吉岡に口説かれていた。だが恋多き吉岡の姿を見ているだけに本気にはしていなかった。だが千都が具合悪くなったことで吉岡の部屋に住み始め、じょじょに吉岡の姿が見えてきて……。


家賃半分の居場所です。』に同時収録されていた『それなりに真面目なんです。』で
当て馬だった吉岡。直樹もちょろっと出てたよね。その二人の話(・∀・)ノ

吉岡は直樹をことあるごとに口説くけど、日ごろの行いから全く相手にされない(笑)
そんな二人が、直樹のこども(千都)が発熱したことから吉岡の部屋で寝起きすることになって……。
一緒に暮らすようになっていろいろ見えてくる、、、て展開だ! ニヤ(・∀・)ニヤ

とにかく。。。


千都……かわいかった!><  ←え そこw


でもね。この話は千都をかわいく思えないとダメな話だと思うのね。
二人の距離が徐々に縮まっていく鍵が千都の存在だから……!(;゜∀゜)

千都を間に挟んで、一緒に暮らしていくことで
(上下巻でたっぷり時間かけて)互いに寄り添い合うことを学んでいく二人……


もうこのジレジレ感、、、たまらない……!(≧∀≦)b


面白かったー。
最後の誕生日の話はほろりと涙さえした。
吉岡…良かったなぁ!

上下一緒に買うのが良いでしょう(・∀・)ノ
上巻だけ買うという失態を犯しどんだけ悶えたか……orz

満足!


タグ:麻生海

カッコ悪くてカッコイイ君 [BL漫画 麻生海]


カッコ悪くてカッコイイ君 (ディアプラスコミックス)

カッコ悪くてカッコイイ君 (ディアプラスコミックス)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: 新書館
  • 発売日: 2005/05/30
  • メディア: コミック


麻生海 著。 久我有加 原作。

受(勢井幸久):高校生
攻(園部崇):高校生

小学生の時から仲の良い二人だったが、最近崇は絶対に幸久の1m以内に近づいてこない。避けられている理由がわからず崇に問い詰める幸久だったが、崇は避けているわけではないの一点張りだった。いつも崇の側にいるのは自分だと思っていた幸久は……。


ある【理由】で幸久に近づかない崇。
その理由がちょっとしたことながらも崇的には絶対譲られへん!て意固地になってるのが
大変可愛らしかったよw

 ※ 理由 → 身長差

そんなかんじで、ほのぼのしたカップル&話でした。
こういうカプはリバってもいいのになぁ……て思う(・∀・)
ダメかw


タグ:麻生海

そこに座るな [BL漫画 麻生海]


そこに座るな (ビーボーイコミックス)

そこに座るな (ビーボーイコミックス)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2009/10/10
  • メディア: コミック


麻生海 著。

攻(浪川智之):ノンケな会社員
受(葉山悠):男にフラレたばかりの会社員

浪川の同居人となる葉山は海外旅行帰り。帰ってきて突然同居人が変わっていることに驚きつつも、どこか落ち着いて浪川を受け入れる。浪川に部屋を譲った前同居人の牧は葉山の恋人だったのだが、フラレたことに涙を流さぬ葉山を浪川はだんだん気になっていき……。


葉山がじっと我慢の子でー(´Д⊂ヽ
前恋人の牧にはフラレるのが怖くて好き勝手なこと言えなかったけど、突然同居人になった浪川にはポンポンと発言できるとこが……葉山、浪川だよ浪川!運命の人は浪川(・∀・)ノ とか思うくらいに、二人の関係が良かったなー。できたらもう少し牧と一緒に過ごしてた、自分を抑制してる葉山が描かれてると、対比が一層ハッキリして良かったかもと思う。


『ふれるちかさで』
幼い頃から一緒にいる淳平と勤。高校生になっても冗談のようにひっついてくる淳平だったが、二人の間に引かれた線からは決して入ってこないことに苛立ちさえ感じ始めていた勤だったが……。


おっと、まさかの受け攻め勘違いw
淳平が受けだと思っていたよー(´∀`) アハハ

タグ:麻生海

保健室まで何m? [BL漫画 麻生海]


保健室まで何m? (ビーボーイコミックス)

保健室まで何m? (ビーボーイコミックス)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: コミック


麻生海 著。

受(竹林):数学教師
攻(小野):保健医

高校生の時、興味本位で関係を持っていた小野が、保健医として赴任してきたことに動揺する竹林。8年ぶりの母校での再会。昔のようにせまってくる小野に竹林は……。


興味本位から始まってしまった関係な上、卒業時にあっさりと自分から去ってしまった小野に
未だに傷ついてる竹林…。だから久しぶりの再会にも、全然素直になれない。
しつこく迫ってくる小野に、また昔のように捨てられたら……という恐れからツンツン避けまくる竹林。
そんな竹林がやっとデレた時は……かわいかったー。

飄々としてからかうように竹林に迫る小野だけど、高校生のとき、互いに素直になれなかった関係をいつかリセットしたい!という切ない気持ちが隠れてるのが、またイイ。

萌萌したカップルだったー(・∀・)ノ


『ぼくとおにぎりとチョコレート』
再会した幼馴染にホモ疑惑。気になって気になって仕方がないうちに……。

受けちゃんがちょっと儚げ系(・∀・)
つか、受けちゃんに付いてる当て馬の成人男性がかこよす!
当て馬と関係がある上での展開でも面白そうだなー。つかそういう方が好き……ボソッ(;´Д`)


『そのままが。』
おおお。
同人誌で読んだ『そのままで。』の最初の話だ!


『Peach Sweet Home』
彼氏に捨てられて拾ってくれた男との話。

攻めが優しいいいい・゜・(ノД`)・゜・
攻めの実家から毎年桃が送られてくるんだけど、このエピが最後じんわりくる。
いい話だった。



どの話も萌えられるカップル&話だった!
満足(・∀・)ノ

タグ:麻生海

家賃半分の居場所です。 [BL漫画 麻生海]


家賃半分の居場所です。 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

家賃半分の居場所です。 (花音コミックス Cita Citaシリーズ)

  • 作者: 麻生 海
  • 出版社/メーカー: 芳文社
  • 発売日: 2009/03/28
  • メディア: コミック


麻生海 著。

受(白石):大学生
攻(神崎):大学生

恋人の浮気に帰る家をなくした白石は、バイト仲間の神崎に「俺のとこ来るか?」と言われ、同居生活を始める。神崎のことをいいなと思っていた白石だったが……。


乙女な受けと朴訥な攻めってとこかな。
攻めは無口だし、受けは内側に感情抑えちゃうタイプで、
ちゃんとくっつくまでイライラしたわー(・∀・)ノ
そんでちゃんとくっつくと終わっちゃうとこがもう……物足りないよorz


同時収録
『それなりに真面目なんです。』

受(征人):リーマン
攻(圭吾):大学生
当て馬(吉岡):受けの元恋人

姉の結婚相手の連れ子である圭吾に告白されてあ然とする征人。年下で未成年である圭吾に、「20歳になったら考えてやる」と言い、逃れた征人だったが、とうとう彼が成人する日がきてしまい……。


こっちの話の方が好きー(・∀・)ノ
当て馬の吉野がいい味だしてる。
じっと静かに征人を思い続ける圭吾と、その圭吾にほだされつつある征人がいいカンジー。
そしてこれもいいカンジになったとたん、終わるorz
もっともっと(屮`Д´)屮


同時収録
『少しゆるめでも』

これも良かったな。
恋人の浮気性にヽ(`Д´)ノキーーーッ となる受けの話なんだが、
短編の割りにじゃんじゃん登場人物出てきて、複雑になりそうながらも綺麗にまとまってた。

タグ:麻生海
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