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松前先生と美貌の作家 [BL小説 遠野春日]


松前先生と美貌の作家 (SHYノベルス)

松前先生と美貌の作家 (SHYノベルス)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: 大洋図書
  • 発売日: 2010/02/25
  • メディア: 新書


遠野春日 著。

受(櫻井春之):大学院生兼作家
攻(松前千種):挿画家

元華族の家に生まれ甘やかされて傲慢に育った春之は、覆面作家というもう一つの顔を持っていた。負けず嫌いの気質ゆえ、松前千種について思ってもいない悪態をついてしまうが、後日その男こそ松前だったと知り春之は青冷める。ずっと自分の作品に挿画して欲しいと願っていたのにチャンスを潰してしまったことに、春之は挽回しようとするがその性格ゆえにことごとく失敗して……。


受けが高慢で不遜で自意識過剰で我が儘一杯のお坊ちゃん作家……
だけど何故か可愛い( ^ω^ )

性格が災いして攻めとしょっぱな対立、和解してもらうまでの過程での葛藤が
性格が性格だけに一筋縄ではいかなくて、ゆえに面白かった。

春之は、間違ってたり空回ってたりするんだけど、ちゃんと最後には自分で軌道修正してくるんだよね。
そこが憎めないというか。松前が頑な態度を解くのも納得。
さりげなくアドバイスする春之の兄さんカッコ(・∀・)イイ!!

甘やかされて育ってきた坊ちゃんは、甘やかしてくれる恋人をゲト!
うらやましいいいいいい(;゜∀゜)ノシ


レーターが木下けい子さんってことで、ちょっとしたお遊びが。
時代設定も同じ、由利先生シリーズの六車君が登場してる。
つか他の本の登場人物にまであわあわさせられる六車君……気の毒な奴w


面白かった!
満足(・∀・)ノ

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芸術家の初恋 [BL小説 遠野春日]


芸術家の初恋 (キャラ文庫)

芸術家の初恋 (キャラ文庫)

  • 作者: 遠野春日
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2009/11/27
  • メディア: 文庫


遠野春日 著。

受(志紀伸彦):日本画家
攻(築山慶介):刑事

どこか浮世離れした隣家の伸彦を思い続けている慶介だったが、家を離れてもその思いは消えず再び隣に住むことになった。慶介が刑事という職に就いていることにも関心の無いような伸彦だったが、ある事件が起こったことで知らぬ間に巻き込まれてしまい……。


ほのぼのほのぼの( ´ д ` )  した話で終わるのかと思いきや事件が起こってなかなか面白かった。
つか最後、犯人に誘拐されちゃった受けちゃんは例のごとく媚薬を打たれちゃうんだが、
その後BL的展開にもならずさら~っと病院行って終わっちゃったよ。


なんだったの?あれなんだったの遠野先生?!(;゜∀゜)????


BL的展開にするには話の雰囲気にもそぐわないし……どうするのかと思いきや(笑)
あそこはヤク打たれそうになってうああああなとこに攻めバーンッ救出!でいいんじゃないっすかw
力振り絞って自力で逃げ出した受けを探す攻めの図にもちと笑ってしまったよw

でもそういうことが、この

 38歳で風変わりな受け

ぽくてイイのかもしれない(・∀・)ノ
事件の鍵になる小包を伸彦がいつまでたっても開けないのもジレジレさせられたw
結局開けないでほったらかしだしwwwwwwwww


日浦さんが何気にかっこいいからぜひスピンオフ書いて欲しい(・∀・)ノ

覇帝激愛 [BL小説 遠野春日]


覇帝激愛 (ビーボーイノベルズ)

覇帝激愛 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本


遠野春日 著。

受(若蘭):天界人。天帝に仕える八公子のひとり。華公子
攻(秋菫):西稜皇帝

ある日、狩りの最中に美しい簪を拾った秋菫は、その持ち主である華公子の返して欲しいという嘆願を拒否し、若蘭と名付け自分の妾としてしまう。簪がなければ天界に戻れぬ若蘭は秋菫に従うしかなかったが、秋菫の自分への激しい熱情におののき……。


中華ファンタジーの羽衣伝説だった(笑)
遠野さんの作品にしてはエロが濃かったなぁ。ずっとやりっぱ…(ry
秋菫がかなりの精力家で、それは別にいいんだけど(笑)、
強すぎる愛情と嫉妬がイコール無体なせっ○すに繋がるタイプの攻めだったので……(´・∀・`)
なんかもう若蘭はずっと「いやっ、いやっ…!」だったよー。嫌いじゃないけどw

若蘭は天界人なので、出会ったときは中性。
どちらの性にも変化できるけど、女体を見たことがないので秋菫に言われて男性体になるんだ。
でも男性体になってもかなーり中性的だった。下手すると女性っぽい……。
天界人だからそれはいいんだけど、それならそれで天界人っぽく、状況が飲み込めなくって「天帝~(;ω⊂)メソメソ」があっても良かったなぁ。そしたら当て馬なカンジの天帝がより活かされたと思う……!
でもそれだとBLじゃなくなる……!(笑)

どうでもいいけど、中華ファンタジーだから 華公子 は 【か・こうし】だと思って読んでた。
【はな・こうし】だった。。。


夜には甘く口説かれて [BL小説 遠野春日]


夜には甘く口説かれて (B‐PRINCE文庫)

夜には甘く口説かれて (B‐PRINCE文庫)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2010/01/07
  • メディア: 文庫


遠野春日 著。

攻(加藤憲吾):弁護士
受(深水元哉):検事

同期の白石の代わりに加藤はある事件の弁護を引き受ける。対する検事は怜悧と評判の深水だった。一目見たときから深水の美貌に引きつけられた加藤だったが、他人を寄せ付けない態度を取る深水についお節介を焼きそのつど嫌がられていた。だが……。


(*゚∀゚*)
遠野さんの書く甘い話は大好物。
若さと周りからの重圧を撥ね退けるためツンケンしている姫を大人な男が包み込む、
そんな甘~いお話でとても良かった!
弁護士vs.検事という、ある事件を軸にした二人のやりとりも良かったな。

金のひまわり』関連作。
『金のひまわり』には加藤も深水も出ていないから単独でも読める。
ただ、こちらには『金のひまわり』の登場人物が出てくるので、先に『金のひまわり』を読んでおいた方が唐突感はないかも。。。

金のひまわり (B‐PRINCE文庫)

金のひまわり (B‐PRINCE文庫)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/12/07
  • メディア: 文庫



金のひまわり [BL小説 遠野春日]


金のひまわり (B‐PRINCE文庫)

金のひまわり (B‐PRINCE文庫)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2009/12/07
  • メディア: 文庫


遠野春日 原作。

受(折原泉樹):弁護士
攻(白石弘毅):弁護士

司法研修所で同期の朝比奈と付き合い始めて七年、その朝比奈の口から同じく同期だった白石弘毅が検挙されるかもしれないと聞き、泉樹は動揺する。研修所時代から今まで付き合いはほとんどなく、それどころか『ヤクザのお抱え弁護士』と言われる白石は斜に構え、泉樹を無視するようなそぶりさえ見せていた。泉樹はそれから朝比奈の言葉が忘れられず白石を調べるようになるが、その動きを早々と感づいた白石に糾弾されてしまい……。


遠野作品は結構な数を読んでいるのですが、初期作品はなかなか手に入らなくて……。
これは全く読めなくてねぇ。白石弁護士があちこちでちょろちょろ顔をだすたびにムギギッと思っていたよ。復刻でやっと読めたー!

893と繋がりのある白石弁護士を893とともに追い落としてしまおう勢力と、それを助けなければ……!と立ち上がる泉樹の話で、これに、泉樹と白石と朝比奈の三角関係が交じり合って、なかなか面白かった。
白石と朝比奈は司法研修所で初めて会った時から泉樹に惚れこんでいるのだが、肝心の泉樹は全く気づかず……。先に告白した朝比奈が勝者となり泉樹と付き合ってたわけですが。。。

9年……(゜ー゜)

白石せんせー。ちと気が長すぎデスw
姫向日葵=金のひまわり、は良かったな。その姫向日葵を見る朝比奈がせつない・゜・(ノД`)・゜・
つか「朝比奈も陰謀事件に絡んでるハズ……!」と読み進めていたオイラを許してw

白石とつるんでいる893は情熱シリーズの東原。
でも出番はなかったな。名前だけ。こっちが初出だそうだ。
書き下ろしで執行も出てきた!ヽ(゜∀゜)ノ
そんなかんじで、他の遠野作品のキャラがちょろちょろ出てくる。

関連作の『夜には甘く口説かれて』の方が出版としては先だけど、続編である『裁きの騎士に恋して』の方が読みたい!朝比奈と記章の話(・∀・)ノ

裁きの騎士に恋して (白泉社花丸文庫)

裁きの騎士に恋して (白泉社花丸文庫)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: 白泉社
  • 発売日: 2010/06/18
  • メディア: 文庫



嫉妬は黄薔薇に託して [BL小説 遠野春日]


嫉妬は黄薔薇に託して (ビーボーイノベルズ)

嫉妬は黄薔薇に託して (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2010/04
  • メディア: 単行本


遠野春日 著。

受(ジーン・ローレンス):社長秘書
攻(西根恭平):フラワーアーティスト

恋人の西根に愛されている幸せを噛締めつつも、相変わらず天邪鬼な自分の性格を持て余し気味のジーン。変わらなくてはと思いつつも、西根に弟子入りした男に嫉妬してしまう。西根とのすれ違いが続き、嫉妬に駆られたジーンは……。


ツンツン姫なジーンが帰ってキター(・∀・)ノ
摩天楼シリーズのスピンオフで『告白は花束に託して』の続編。
相変わらずジーンは美人で気位の高い猫だったよ。素敵ー!
気位高すぎて素直になれないジーンを、優しく時に強 引 に(←ここ重要w)包み込む西根が……もうもうもう!



[ぴかぴか(新しい)][かわいい][ぴかぴか(新しい)](*゚∀゚*)[ぴかぴか(新しい)][かわいい][ぴかぴか(新しい)]



いいわー!(≧∀≦)
とにかくジーンの素直になれなさ加減がイイ!
自分の性格持て余しながらも、やっぱり素直になれないおかげで一人暴走列車と化すジーンw

ほんとにねー、西根は辛抱強いよ。
ジーンは少しもデレないのですよ!(`・ω・´)
最後のエチでさえ、とろっとろになってるのに「よくなれたか?」という問いに「まぁまぁ、ですかね」と応えちゃうんだぞ。それがジーンクオリティ!!(`・ω・´)

けどジーンはそれがいいのだー(・∀・)ノ
少しも変わらないジーンに安心したよーwww
こんな美人で天邪鬼な猫がツンツンしながらも自分にだけなついてたら、そりゃ参るよねー(・∀・)ニヤニヤ



傅かれて甘やかされたいのに、肝心なとこでは強く出て自分を翻弄するくらいの相手じゃなきゃイヤ!
ていうジーン。

わかります!私もそーです!!(`・ω・´)
www


ほどよく出てくる都築や基も良かった。
相変わらずジーンに(@Д@;)させられる基が気の毒……いや可愛いw
しかし基の「都築に愛されてるオーラ」半端なかった。あそこも幸せそーだなー(*´д`*)

甘甘で良かったー。
遠野さんの甘い作品好きだ(・∀・)ノ
このシリーズ、同人でもいいからまた書いて欲しいなー。

余談だが、基の兄ちゃん、かっこよすぎー(;´Д`)ハァハァ
エグゼクティブ!

告白は花束に託して [BL小説 遠野春日]


告白は花束に託して (ビーボーイノベルズ)

告白は花束に託して (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本


遠野春日 著。

受(ジーン):秘書
攻(西根恭平):フラワーアーティスト

秘書を務める都築への想いを密かに持ち続けるジーンだったが、都築には生涯ともいえる恋人ができてしまった。そんなジーンの前に現れたのが西根だった。熊のような容姿の西根はこれまでジーンが付き合ってきた相手とは全く違ったタイプだった。どんなに悪態をついてもすげなくしても、包み込むような西根の態度にジーンは……。


摩天楼シリーズの番外編。
主人公ジーンは ツン(・∀・)デレ じゃないよ。ツンツン姫だったよ。
源氏物語でいうなら、葵上だ。気位高くて素直になれないタイプ。
今風にいえば、クールビューティーですね。

わかります。私もそーです。



ごめん、しれっと暴言吐きますた……(;´Д`)
でもこの素直になれなさ加減は、わかるわーwww

ジーンの恋愛観は「我を忘れてのめりこむなど馬鹿らしい」なので非常にドライ。
が、同じ感覚でドライに付き合ってた上司(=都築)が「本命の恋人」を作ってしまい愕然とする。。。
摩天楼シリーズ2作目で主人公二人が喧嘩した一因を作ったのは、嫉妬にかられたジーンだったりする。

まぁそんなツンツン姫ジーンを寛大に受け止めてくれる奴が現れるんですが、うまくいくまでに、今までの自分の恋愛スタイルと全く違って訳わかんなくなって、夜中に都築に電話しちゃうんだけど、向こうに恋人(=基)が来てることがわかって打ちのめされちゃうとこなんか、

 ジーン……!!・゚・(ノ∀`)・゚・

とか思ったよw
あと意地悪した基に謝るまでも、全然素直になれなくて、さらに向こうがワンコタイプの天然ちゃんだから、どうにも相容れない。あそこのやりとりは、文字の向こうにシャーーーーーーッッッって毛が逆立ってる猫(ジーン)が見えたよ・゚・(ノ∀`)・゚・

面白かった。満足。
ちなみに、ジーンの好みのタイプは、

  スーツの似合うエグゼクティブ

わかります。私もそーですw

(2008.7.28 読了)


キケンな遊戯 [BL小説 遠野春日]


キケンな遊戯 (ダリア文庫)

キケンな遊戯 (ダリア文庫)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • 発売日: 2009/01/13
  • メディア: 文庫


遠野春日 著。

受(祐徳要):高校生
攻(広瀬雅之):高校生

要は自分自身を縛り付けている優等生という枠を取り払いハメを外そうとしていたが、早速窮地に陥ってしまったところを雅之に助けられた。雅之が同じ高校に転入してくることを知ると、要は咄嗟にその高校には双子の兄が通っていると嘘をついてしまう。雅之に惹かれていく要だったが、自分のついた嘘がばれるのを恐れるあまり……。


話云々よりも、細かいとこで設定がぬるかった。
例えば、受けは自分の殻を破るためにハメを外して遊びたいから一人暮らしをするんだが、そんな息子に一人暮らしを簡単に許す親ってどんだけ甘いんだorz

【一人暮らし】ってのは、要の嘘を雅之に信じ込ませるアイテムとして必要なんだろうけど、それなら、その一人暮らしさせる過程にもちゃんと説得力もたせないと。
そういう、小さなことだけど設定のゆるさがちょこちょこあって、結果として全体的にぬるーいかんじ。
なんかどーにも、

なにこの坊ちゃん……(;´Д`)

としか思えなかった。


放任主義な要のお父さんは恋人がいるらしい、が
「実は男の人なんだ」
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!テ ン プ レ

とはいえ気になるのでw ちと読んでみよう。

キケンな誘惑 (ダリア文庫)

キケンな誘惑 (ダリア文庫)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • 発売日: 2009/01/13
  • メディア: 文庫



絡みつく視線 [BL小説 遠野春日]


絡みつく視線 (ゲンキノベルズ)

絡みつく視線 (ゲンキノベルズ)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: ムービック
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 単行本


遠野春日 著。

受(羽住雅人):高校教師
攻(楡泰成):高校生

雅人は何故か泰成を苛立たせる存在だった。だが生徒に襲われていた雅人を助け、さらに兄と関係があると知ると、泰成は衝動のように雅人を抱いてしまう。そんな泰成に雅人は……。


このレーベルの遠野さんは要注意……
とか思いながら読んだら、最初から襲われる受け……(;´Д`)
こういう展開の時は、ヘタすると攻めもイタタな攻め方をするんだが……
それは無くって安心した。

泰成の兄が雅人と同じ大学で、雅人のことを密かに想っていたという設定なのだが。
弟の行動を不審に感じて興信所をつける兄w
そこまでしときながら、弟との関係を優しく許すんだ。

デター!BLテンプレヽ(゜∀゜)ノ 妙に理解のある兄

つ…つまんない。。。
兄、泰成とは正反対な生真面目タイプでイイかんじなのに。
最後もまた教師である雅人に嫌がらせしたい生徒のリベンジ話に戻ちゃう。
襲われるのは話のとっかかりとしていいけど、未遂で攻めが救出に入る、以後は兄との受け争奪戦じゃ駄目なのかなー?
兄にもっと粘ってほしかったー。

甘美で優雅な恋の毒 [BL小説 遠野春日]


甘美で優雅な恋の毒 (ビーボーイノベルズ)

甘美で優雅な恋の毒 (ビーボーイノベルズ)

  • 作者: 遠野 春日
  • 出版社/メーカー: リブレ出版
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 単行本


遠野春日 著。

受(桜野慎):……謎
攻(高階唯行):エリートビジネスマン

男娼と客という立場で出会った二人はその立場を忘れるように互いにひかれ始める。二人が互いの気持ちを確かめあう直前、高階の会社で情報漏えい事件が起きる。危ういところで危機を脱した高階だが、桜野が情報漏えい先の男の弟と知り愕然とする。自分に近づいたのは情報を得るためだったのかと思い込んだ高階は……。


いやー。甘甘で良かった……(´ー`)ヽふー。
受けちゃんがなかなかにしたたかで良い(・∀・)ニヤニヤ
小さいときから苦労していて、腹違いの兄にも嫌がらせを受けてるんだが、
それをサラッとかわしてるのが、またそのかわしかたがイイのよ!
蓮川さんのイラストがまんま桜野というキャラにピッタリで良かったー!
ちなみに彼は男娼ではありません。。。
なんの仕事をしてるかっていうと……これもまた展開として良かったね(・∀・)ノ

面白かった。満足!

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