いつも王子様が [BL漫画 木下けい子]
原作 月村奎、 作画 木下けい子
受(朝比奈巧):エロ漫画家
攻(佐原宏太郎):ハウスメイド
頼んだハウスクリーニングの担当として現れたのは、高校時代に好きだと勢いで告白したものの耐えられずに返事を聞かず逃げ出してしまったその相手である佐原だった。王子のような顔をしていながら意地悪してくる佐原に朝比奈は……。
再会して始まる恋。
話的に特に目新しさはない。
ほんわか進むので、その雰囲気は悪くはないけど、何か物足りなく感じる。
萌えが足りないかなあ……。
意地悪な先輩キャラは凄く魅力的なんだけど、
受けの方の魅力はというと……どうも感じられない。
中身も割とうじうじ系だし、ならば見た目的にもう少し可愛いいとか……。
木下さんの絵は「平凡」ていうと本当に平凡で、つかちょっと平凡すぎて
中身に悶えるほどの可愛さがないと厳しいなあといつも思う。
今回のキャラもそんな感じ。
中身でも外見でも、悶えるほどの魅力が加われば
話自体もっと面白くなりそうなのにって思った。
そういう意味では音声化の方が良くなりそうな予感。
声の可愛さがプラスされるから。
期待。
今日も月が綺麗 [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
受(矢野):デザイナー
攻(仁木):大手企業営業
高校のひとつ上の先輩仁木に一大決心して告白、その頃から恋人同士な二人は矢野が社会人になったのを契機に同棲している。二人の甘い生活は……。
日常系。
なんでもない毎日の中、喧嘩したり愛し合ったり。
嫉妬してうじうじして泣いて
喧嘩して愛を確認して(以下、繰り返し)
( ゚д゚)・・・・・・・・・
なんでもない毎日垂れ流しな漫画だったけど
ほのぼのとは感じられなかった……。
こういうつまらないことで喧嘩しては仲直りな、犬も食わないカプは無理。
受けがじとっとした泣き男なのが最大に無理。
『明日も空は青い』も受けがダメ男すぎて無理~。
『瓢箪から駒が出る』は面白いけど萌えはないな。。。
消化不良……。
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ドント・クライ・ベイビィ [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
受(宝井智):製薬会社MR
攻(藤堂):獣医
飄々とした態度の藤堂についゲイであることを挑発するように告白してしまった宝井だったが、傷つくたびに何かと彼に頼っていて……。
甘えたがりのくせに強気に意地を張る受けと、
めげずにゆっくり近づいていく攻め。
きゅっと心臓しめつけられるくらいに受けの頑な心が少しずつほぐれていくのにほんわかした~。
受けちゃんの強気な振る舞いがちょっとコミカルに描かれてて可愛かった!
今度はもっと素直にイキロ(・∀・)ノ
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好きです係長! [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
受(雁屋):係長
攻(獅子堂)部下
女子社員から王子と陰で呼ばれる獅子堂から突然告白された獅子堂は……
押せ押せからのーーーー引く(・∀・)ノ
獅子堂にハメられてますよーーーー係長ーーーー!
※獅子堂くんは天然でやってるようです。この天然ブリ王子☆
短編集。
どれもこれもさらっとしてるなあ……。
学生の、一方通行な三角にならない関係の話が一番面白かった。
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恋は育って愛になる [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
受(櫻井弓弦):肥料メーカー営業
攻(中道蒼):農家
営業の仕事で中学時代に2年ほど住んでいた田舎に来た櫻井は、同級生だった中道と出会う。農業を営む中道に励まされながら慣れない営業に打ち込む櫻井だったが簡単にはいかない。そのうち中道が自分を好きだと言い始めて……。
おwモデルになった土地がわかるwww
田舎で農業を舞台にほのぼの再会ラブ。
ほのぼのは悪くないながらも、二人の間がBLになる理由は……
必要性があまりない(・∀・)カナw
中道が櫻井に今でも惹かれる理由もよくわからない。
しっかりBLだけどBLになる理由が希薄でちょっと残念。。。
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君とハルジオン [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
赤石陽:高校生
瀬尾祐二:弁護士
父親を亡くし天涯孤独の身になったハルに借金取りが現れる。助けてくれたのはハルの友人だと名乗る瀬尾。だがハルにとっては知らない男だった。弁護士である瀬尾はハルを何かと助けてくれ、次第に心許すようになったハルは瀬尾と一緒に暮らし始める……。
一人になってしまったことに寂しさを押し隠して強がるハルを助ける瀬尾。
その瀬尾もハルと接することによって色々変わっていって……。
お互いに思い合って成長しあっていく、そんなイイ話だった。
これ、ジャンルBLじゃなくていいよ~(笑)
瀬尾×ハルな二アホモなかんじで終わるけど、それで(・∀・)イイ!!
それが(・∀・)イイ!!
どうでもいいんだけどさー……
最初は瀬尾×ハルなんですよ。
しかしハルは大学卒業する頃には身長も伸びて体格もできてきて……
あら?いつの間にやらリバってた(・∀・)
・・・的な二人を妄想したお( ^ω^ )
すみません_| ̄|○;;;;;;;;;
リアリストによるロマンチシズム [BL漫画 木下けい子]
リアリストによるロマンチシズム (ディアプラス・コミックス)
- 作者: 木下 けい子
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2012/02/29
- メディア: コミック
木下けい子 著。
受(名波佑希):大学生
攻(戸高啓一郎):大学准教授
人の世話を焼くのが好きな名波は、父親の紹介で父親の友人でもある戸高のアシスタントをすることになる。気難しい戸高に戸惑うも、ふとした瞬間に見せる行動に可愛さも感じてしまう。その戸高が父を好きなのではと気づき、胸を痛める自分に名波は……。
甘えん坊だって父ちゃん言ってただろ?!
ケツ気をつけろて父ちゃん言ってただろ?!
お父さんの言うことはちゃんと聞きなさい!!!!!
(≧∀≦)ノシ
これはたまらないー!
ツン攻×ほんわか受!大好き!!!
ツンな眼鏡のくせに甘えん坊とかなんだよ……なんだよ……
萌えた!!!!!
ありがとうございます!!!!!
満足(・∀・)ノ
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泣き虫なリトル [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
受(吉野):大学生
攻(藤本):大学生
大学で出会った藤田はとても優しくて女の子にももてる。その優しさが自分だけに向けられればいいのにと思ってしまった吉野は……。
短編集。
これが初コミックスなんだー。
受けちゃんが良く泣くなあ( ^ω^ )
て題名からして「泣き虫」でござった・・・
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わが愛しのドクター [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
一ノ瀬:七原の助手
七原広海:天才科学者
七原の助手を務める一ノ瀬は七原に好意を抱いていたが当の博士は天文学的にニブい。しかし七原が開発している人工知能は、彼が昔思いを抱いていた男がモデルだと知り動揺する。それでも七原を敬愛する一ノ瀬は……。
博士のニブさはマジ天文学的(´∀`) アハハ
ニブちん博士に一ノ瀬が翻弄される一冊。
ほのぼのほのぼの。。。
うーん。
ジレジレなんだけどきゅんさはないんだなー。
ほのぼので終わってしまったのが残念……。
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ボクとオレのカワイイあの子 [BL漫画 木下けい子]
木下けい子 著。
合田:無職
高木:院生
細川:リーマン
志塚:フリーカメラマン
杉田:リーマン
デザイン会社が倒産、バイトをしていた合田は高校時代の友人である高木と細川に再会する。高校時代、合田を巡って水面下で争っていた高木と細川。再び火花が散る中、合田を迎えに志塚が現れて……。
表紙からして三角関係モノか~と思っていたら、まさかの志塚登場。
さらに杉田という男まで現れて……
細川 → 合田 ← 高木
↓
志塚 → 杉田
お、おう!なにこの五角?関係(;゜∀゜)wktk
……したのに、あっというまに志塚×杉田カプが出来上がり退場。
やっぱ三角関係話なのかぁぁぁぁと思ったら、片方にキスされた途端、合田君ポー///
えええええ?!そんな簡単に三角関係も終わり(;゜∀゜)?!?!
もっと込み入ってこそな三角……_| ̄|○
志塚×杉田カプのその後は?
残された○○の幸せは?
そっちばかり気になった。。。
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