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BL小説 崎谷はるひ ブログトップ

恋愛証明書 [BL小説 崎谷はるひ]


恋愛証明書 (幻冬舎ルチル文庫)

恋愛証明書 (幻冬舎ルチル文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2006/03/15
  • メディア: 文庫


崎谷はるひ 著。

受(安芸諒一):カフェ店員
攻(皆川春海):会社員

カフェを訪れる常連客の春海に密かに恋心を抱いていた諒一だが、春海は子持ちの既婚者でその姿を見ているだけにとどまっていた。しかし春海は離婚しそのことで悩んでいたところを、諒一は身体だけの関係を持ちかける。しばらく続けていたものの、想いを告げることも出来ず、辛くなった諒一は別れることを決意し……。


素直に好きって言え(;´Д`)

それに尽きる。。。



健気せつな受けだけど、何の障害があってこんなに悩んでいるのかわからない。
自分の中でぐだぐだ悩んでいるだけ……(;´Д`)

これは音声化の方が面白いんじゃないかな?
って調べたらもうなってた!森川×ちーちゃんかあ。いいかも(・∀・)

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ハチミツ浸透圧 [BL小説 崎谷はるひ]


ハチミツ浸透圧 (角川ルビー文庫)

ハチミツ浸透圧 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2005/04/28
  • メディア: 文庫


崎谷はるひ 著。

受(宇佐見葉):高校生
攻(矢野智彦):高校生

幼い頃から仲の良い二人は中学時代に悪戯にキスを交わした。同じ高校に進学するも次第に接点が無くなり距離が出来てしまったが、宇佐見はまだそのキスのことが忘れられずにいた。だが素っ気無い矢野に好意を持ってるなど言えずにいた。しかし矢野が女子生徒に告白されたと知り……。


な、なんつー王道……!
あまりの恋愛モノらしい恋愛にポカ……いやまぶしすぎるっ(´ω⊂ヽ
私にはまぶしすぎて……っ(;ω⊂ヽ

 
893だのヤクだのマフィアだの、そんなBLばっか読んでるんだなぁ自分……
とか思いました(´ω`)。。。


王道女子漫画にもありそうな展開。
仲良かったのに年齢とともに次第に距離が離れてしまって、
でもお互いずっと好きだったことを確かめ合う。
ほんわか幸せになれるラブストーリー。


少女漫画と違うとこは、BLだってことより、受けちゃんが経験豊富(すぎ)ってとこだろヽ(´ー`)ノ
純朴な攻めに対して、受けちゃんてばその関門を可愛さで乗り切ったぞwwwww


続きのカラメル……なんか展開読めるなぁ。。。

カラメル屈折率 (角川ルビー文庫)

カラメル屈折率 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08/31
  • メディア: 文庫



カラメル屈折率 [BL小説 崎谷はるひ]


カラメル屈折率 (角川ルビー文庫)

カラメル屈折率 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/08/31
  • メディア: 文庫


崎谷はるひ 著。

受(宇佐見葉):高校生
攻(矢野智彦):高校生

恋人になった二人。だが大学の進路のことで揉めてしまう。思わず別れる!と叫んでしまった宇佐見だが、以後矢野ときまずくなってしまい……。


『ハチミツ浸透圧』の続編。
恋人になったけど → けんかしちゃって → 仲直り → いちゃいちゃいちゃいちゃ(*´∀`)
そんな王道展開w

とにかく仲直り後は甘甘で、最後はいちゃいちゃが暴走しとった\(^o^)/



次に続く『チョコレート密度』のキャラがちょこっと出てた。期待。

チョコレート密度 (角川ルビー文庫)

チョコレート密度 (角川ルビー文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/02
  • メディア: 文庫



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純真にもほどがある! [BL小説 崎谷はるひ]


純真にもほどがある! (幻冬舎ルチル文庫)

純真にもほどがある! (幻冬舎ルチル文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 文庫


崎谷はるひ 著。

攻(茅野和明):インポートショップ店長
受(瀬戸光流):インポートショップマネージャー

ある朝目覚めると、隣に寝ていた人物は20年来の友人&共同経営者の瀬戸だった。驚いた茅野は「なんでおまえなのよっ!?」と叫んでしまい……。


CD聞いてるんだが、原作も読んでみた。
CDと同じだったw

いや、でも、原作読むと、茅野のキャラに鳥さんあてるって凄いなとw
野性味に溢れた魅力、とか
酒に焼けてかすれた低い声、とか
ってあるぞ!(;゜∀゜)ノ

まあいいかw
文字ならでこその、瀬戸の描写がすごく色っぽかったー。
あれは音では難しい……(゜∀゜)アヒャ

しかし……文字の方がアツミちゃんの説教はウザく感じたw


個人的にはユギさんのイラストの方がイメージしっくりくる。

純真にもほどがある! (ビーボーイスラッシュノベルズ)

純真にもほどがある! (ビーボーイスラッシュノベルズ)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: ビブロス
  • 発売日: 2005/05/18
  • メディア: 新書



甘い融点 [BL小説 崎谷はるひ]


甘い融点 (幻冬舎ルチル文庫)

甘い融点 (幻冬舎ルチル文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
  • 発売日: 2008/09/16
  • メディア: 文庫


崎谷はるひ 著。

受(陸):優しい扱いをされたことのない可哀相な子
攻(恭司):風俗店経営者(not 893)

陸の可哀想さ加減が半端ない。
「暴力ふるわれる方がわかりやすい、優しくされると裏切られた時怖い」て心理になっちゃうほどに、そうなっちゃうのも頷けるくらいに不幸な子だ(´Д⊂ヽ
だから恭司の優しさに救われる陸にホッとするよ。

崎谷さんの書く受けはアホっぽいんだけど、攻めが「こいつカワイイ……」と思うと同じように、
私も「陸、かわ(・∀・)イイ!!」と思わせられる。これがないと、たぶん崎谷さんの作品、私は読めない。

商業誌未収録作はひたすら甘甘。


不埒なモンタージュ [BL小説 崎谷はるひ]


不埒なモンタージュ (ダリア文庫)

不埒なモンタージュ (ダリア文庫)

  • 作者: 崎谷 はるひ
  • 出版社/メーカー: フロンティアワークス
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 文庫


崎谷はるひ 著。

受(真野未直):自分の性癖を素直に告白したら家族にハブられた可哀相な高校生
攻(三田村明義):……??

自分の性癖を相談しようと新宿二丁目に向かった未直は売りと間違われて、絡まれているところを明義に助けられる。正直にカミングアウトした結果、家族に無視され、あげく兄に病院に入れられそうになり、未直は明義宅に転がり込む。だが明義の職業はかなりやばいらしく……。

受けと攻めの年の差が倍あって、その点ちと気になるが、家族(特に兄)の未直への対応が本当にひどくて未直が可哀相なので、その家族とやり合うにもこの年でいいのかな…という気もするが、どうかな。
というのも明義の職業がね……(苦笑)
未直はグズグズすぐ泣くのでちとウザイが、明義が大雑把な乱暴者(?)なのでカップリングとしての釣り合いは取れてた。未直のグズグズ感がそれほど気にならない。まぁでも…やっぱりウザイけどw

エロいイラストをパラ見して(・∀・)ニヤニヤしてたらネタバレした。
パラ見厳禁w

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