禁断吸血鬼 ~黄薔薇ノ咎人~ [乙女&ドラマCD&他]
フリードリヒ・フォン・ヴァイセヘルデンブルク:立花慎之介
(゚∀゚)・・・・・・・・・・・・・・・・
バレリーナの「私」が街中であった男に突然拉…あ、いや連れ去られて
甘美な世界へと誘われてえっと。。。
語りかけ系ながら全体的にはドラマCD仕立て。
途中からフリードリヒの半生が延々と語られるんだけど
ルイ14世時代をモデルにしながらも話自体が上っ面感激しくツルーッと滑る。
吸血鬼一族の中で類稀な能力を持ちながらも一族には疎外されたフリードリヒの苦しみとか
咎人と呼ばれる謂れとか延々語られるけど滑る。滑っていく。頭に入らない。。。
(゚∀゚)
なんだろ……言葉だけというか、説明してるけど説得力はないんだな。
「私」との関係も全然わからない。
こういう作品だから「私」が特別になるのは当然だけど、
何故特別なのかを語ってるにも関わらず全くもって説得力がないから少しも心に染みてこない。
「へ、へぇ……(゚∀゚)」
と何度思ったか。
つか、シナリオが厨二全開すぎて聴いてて辛い。
立花さんは熱く熱く演じているよ……もっとシナリオどうにかしてよ(泣)
出来は置いといて、このシナリオはドラマ要素が強いので語りかけ系よりはドラマの方が向いている。
ダミヘ使ってるけど吸血シーンも最後にちょろっとあるだけでダミヘは全く活かせてない。
なんでもダミーヘッドで収録すればいいってもんじゃない。
最後のフリートークで立花さん自身がダミヘ使ってあれこれしてるとこが
一番ダミヘを活かせていた。ダミヘの使い方をわかっている男、立花慎之介ヽ(゚∀゚)ノ
おわりw
タグ:立花慎之介
2014-01-20 23:11
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