地角の衆生 [BL小説 栗城偲]
栗城偲 著。
受(柚丸):鵺。妖
攻(寛慶):破戒僧
仲間を探し求めて人里へ降り夜ごと啼いていた鵺は足を矢で射られてしまう。痛みと怯えで泣きじゃくる鵺を助けてくれたのは退治しようとしていた寛慶であった。寛慶から手当てを受けるうちに鵺は彼に心を寄せていき、また寛慶も鵺に柚丸という名前を与えた。お互いともに暮らしていくと誓ったがその頃から寛慶の様子がおかしくなり……。
もっふもふーーーーー(;゜∀゜)=3
鵺というひとりきりしか存在しない寂しい存在である妖怪と人間との出会い。
この鵺がこどもっぽくてもふもふなのでめっちゃかわいいよおおお!
同じ様に寂しさを抱えていた寛慶と番になっていく過程が
もふもふしててもふもふでもっふもっふでも……ハゲ萌えましたがなーーーヽ(^o^)ノ
鵺を生まれた頃から面倒みてきた迅雷も(・∀・)イイ!!
ああこの作品世界もっと読みたいいいいいいゴロンゴロンゴロン
めっちゃ満足(・∀・)ノ
2013-03-23 14:29
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