真夜中の蜜約 [BL小説 いとう由貴]
いとう由貴 著。
受(倉田優樹):高校生
攻(深見秀隆):弁護士
両親を亡くし叔父一家に世話になっていた優樹は叔父の会社の取引のため人身御供に差し出されそうになる。家出同然に飛び出した優樹が出会った深見は見ず知らずにも関わらず優樹を心配し案じてくれた。人の温かさにその夜優樹は涙するが、叔父に連れ戻されてしまう。酷い仕打ちを受ける優樹の前に、従姉の婚約者として現れた深見は再び優樹に助けの手を差し伸べてくるが……。
あ……これは……『たとえこの恋が罪であっても』系(;・∀・)
( ↑ 良ければ感想参照してください)
受けちゃんが相当な虐めを受けます。
攻めじゃなくて第三者に。。。
あ、攻めにもそれなりに……精神的に……(;・∀・)
(;・∀・)(;・∀・)(;・∀・)
話はそれなりに面白かった。
叔父に利用されて酷い目にあって、そこに現れた深見の優しさに触れて愛することを知って……。
でも深見にも実は思惑があって……。
ドロドロしてて読み応えはあるんだけど……
とにかくツライ(;´Д`) 読んでてツライ(;´Д`) 受けちゃん半端なく酷い目にあってツライ(;´Д`)
(´Д⊂ヽ
最後の最後まで酷い目あってて少しも心休まらない。
最後はハッピーエンドになるけど……なんともツライ話だった(´Д⊂ヽ
個人的に思うことだけど、この話にはムク絵は合わなかったな。
持ち味が違う(;・∀・)
2012-04-14 21:35
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