駄目な男 [BL小説 その他]
水戸泉 著。
受(櫻川康平):薬学博士。科学者
攻(緋崎真澄):警察官僚
妻である暢子の手紙でアメリカから帰国した康平だったが、待っていたのは暢子の行方がわからないという現実だった。居所を知るために会いたくない真澄に頼るしかない康平だったが、高校の同級生であり今は義理の息子である真澄は、昔のように康平を陵辱してきて……。
同い年だけど義父と息子。
そして息子は義父にとって初めての男で自分を陵辱した男……。
エチは良かった!
めちゃくちゃえろかった!しかもいっぱいあった!
だがしかし!
話もっと詰めてくれぇぇぇ_| ̄|○i||||i
攻めと、二人の間の鍵になる攻めの母親の設定が
え?なに?どういうこと????
と消化されないまま終わってしまった。。。
攻めはヤンデるのか?
うん、ヤンデはいるんだろうけど……。なんか中途半端でモヤモヤ。。。
でも攻めを書き込まないと、それに翻弄されながらも結局は攻めの手に落ちている
受けの「駄目な男」っぷりが際立たないよー。設定はいいのに勿体無いなぁ。
エチは良かったよ。うん……。
2011-07-31 17:20
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