神は誰も愛さない [BL小説 その他]
あすか 著。
受(一之瀬雫):刑事
攻(加瀬倫匡):警視庁組対管理官
刑事である雫は、ある事情からヤクザのスパイとして警察に潜入していた。情報を得るため加瀬と体を重ねていた雫だったが、次第に心を揺り動かされていた。事件が起き雫は他の男に犯されたことで自分のしていることに疑問を持つ。そして……。
これって何かの続きモノ(゜Д゜)ノ ?
……て思うくらいに、登場人物多くてそれぞれに事情があって……つーか詰め込み杉。
雫を犯した男と加瀬は何らかの怨恨があるらしいが詳細はナシ。
加瀬の弟と加瀬に命じられてヤクザに潜入してる男は関係があるみたいだけど詳細ナシ。
な、なんなの???と思ってる間に、雫がいつのまにやら加瀬に心許してて(;゜∀゜)???
……なんだか、体の関係に蕩けちゃって加瀬に気持ちが傾いていくみたいな展開にしかみえないYO!
最後、攻めが無茶苦茶黒い面を見せたとこは良かった。
2010-04-24 22:05
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