言ノ葉ノ花 [BL小説 砂原糖子]
砂原糖子 著。
受(余村和明):家電量販店契約社員
攻(長谷部修一):家電量販店社員
ある日突然、余村は人の心の声が聞こえるようになった。婚約を破棄し、会社をやめて三年。再び社会復帰した余村は長谷部と出会う。自分を慕う長谷部の心の声を聞いてしまい、余村は戸惑うとともに心地よさを感じていた。一途に自分を思う長谷部に余村は……。
突然人の心の声が聞こえて、人間の表の顔と裏の顔の違いに、人間不信にさえなっている余村。
その余村を朴訥な長谷部が抱く真摯な思いで少しずつ溶かしていく、そんな話だった。
ただ、やはり長谷部に真実を伝えねばならないときは来て……。
二人が誤解を埋めつつも歩み寄っていくさまは、純愛一直線だった。
続く『言ノ葉ノ星』では一転して、余村は人の心の声が聞こえなくなり、そのことを願っていたはずなのに、聞こえないことに不安を抱えてしまう話。
えっと……。
こんなこと言っちゃ駄目だとわかってるんだけど、、、
人の心の声が聞こえる・聞こえないのスイッチって何?(;´Д`)
ファンタジー!ファンタジー(・∀・)ノ
ちょっと最後が意味深…
余村にとっては聞こえた方がいいのかな?
2010-01-13 21:31
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