灼熱の恋に身悶えて [BL小説 愁堂れな]
愁堂れな 著。
受(篠原玲人):商社マン
攻(アシュラフ):某中東の王国の第一王子
40億円もする緑化プラントを八百屋で大根を買うかのごとく「いただこう」とさらっと言い放つ王子にあ然とした玲人は気がつくと彼の国に連れて来られていた。何もかもが桁違いなアシュラフの行動にあ然とするしかない玲人だったが、そのアシュラフが自分を好きだと言い始め……。
19歳の攻めに翻弄されまくる31歳受け……(・∀・)ニヤニヤ
「私の可愛い小鳥……」小鳥小鳥とささやかれまくる受け← 31歳……(;゜∀゜)ノ
王子様は王子様なので、やることなすこと桁違いデス。
今後の行く末を賭ける大博打(=競馬)を打つのですが、バカだな~使える金額の上限決めない限り勝てねーよw というわたくしの心配どおりに、全部の馬を買った王子様にまんまと負ける受け。ほらー・゜・(ノ∀`)・゜・
これアラブモノにしては予想外に面白かった。
最後までギャグを突き通したのが(・∀・)イイ!!
最後に玲人についたあだ名は最高にウケタw
雪舟さんの美麗な表紙に騙されるけど……ギャグ小説w
満足ーw
2009-10-17 00:40
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