豊潤なごほうび [BL漫画 モチメ子]
モチメ子 著。
康介:元ホスト
つかさ:元ヤクザ
借金に困った康介は女の子を誘拐するが、しかしあっという間に親である会長を始め元ヤクザたちに取り込まれてしまう。しかもその女の子は自分の娘で、そのままヤクザを引退した会長に連れられ農場で働くことになった康介だが……。
色々な人たちがいて、その数だけ色々な生き様があって色々な考え方見方がある。
その大事さをふんわりと伝えてくれる。
終始優しい気持ちに包まれてほんわり心地よい。
泣けた。
上にあげた康介とつかさ、もう1カプ五十嵐と森川がなんとなくそういう関係になりそうだけど、
どちらもやっとスタート地点に立ったばかり。
BLを期待して読むと肩透かしをくう。
けれどそれ以上のものがある作品。
モチメ子さんの漫画は本当に優しいなあ。
オススメです(・∀・)ノ
タグ:モチメ子
親愛なる東雲家へf ~フォルテ~ [BL漫画 モチメ子]
親愛なる東雲家へf-フォルテ- (POE BACKS Babyコミックス)
- 作者: モチメ子
- 出版社/メーカー: (株)ふゅーじょんぷろだくと
- 発売日: 2011/10/24
- メディア: 単行本
モチメ子 著。
東雲家だよ!(・∀・)ノ
『親愛なる東雲家へ』続編。
前作は同人誌からの再録だったけど、こちらは連載漫画。
読みやすくはなってるけど東雲家の面々は相変わらずです(・∀・)ノ
前作の補完的な部分もありつつほんわか楽しい話満載。
もう……みんなかわいーーーなーーーーー!!!!!
(≧∀≦)ノシ
こんなに楽しくて可愛くてほのぼのしててさらにじんわりくるなんて
ずるいわー反則だわー大好きーーーーーー
めっちゃ満足(・∀・)ノ
タグ:モチメ子
恋するバラ色店長 [BL漫画 モチメ子]
モチメ子 著。
受(上杉徳):花屋店長
攻(藁科幸太郎):保育士
小さい頃に通った花屋が好きで同じ場所で花屋を開いたいさおは、そこで以前奥さんが花屋を営んでいた幸太郎と出会う。花屋を目指すきっかけを作ってくれた女性のご主人と出会えたことに喜んだいさおだったが彼女はすでに亡くなっていた。息子の善とともに花屋に通うようになった幸太郎にいつしか恋をしてしまったいさおは……。
幸太郎の奥さんを通して出会った二人。
奥さんはすでに亡くなっているけど、二人の間には奥さんがちゃんといて
二人とも彼女を大事に思っているのが良かったなあ。
登場人物がみんな可愛い。読んでてみんなみんな愛しくなる。
ほんわかできてくすっと笑えてじわっと泣けて。こういうお話大好き。
モチメ子さんのお話本当にいいなー。
どちらが受け攻めなのかなーってくらいほんわか進んでいたのが、
お互い好きと認め合ってからの怒涛(?)の展開にワロタw
そうだ、幸太郎の若い頃のやんちゃぶり忘れてたwww
そんな展開も好き。佐藤くんがんばれ~(笑)
満足(・∀・)ノ
【蛇足】
これ初めてKindle版で買ってみました。
問題ないね!これからもKindle版があればこっちで買っていきたいなあ。
とりあえず無意味な定価以上の値段アゲやめて欲しいのと新作も含めた作品数の増加を希望(・∀・)ノ
(Kindle版)
親愛なる東雲家へ [BL漫画 モチメ子]
親愛なる東雲家へ (POE BACKS Babyコミックス)
- 作者: モチメ子
- 出版社/メーカー: ふゅーじょんぷろだくと
- 発売日: 2008/11/22
- メディア: コミック
モチメ子 著。
ザ・東雲家!
?(^ω^三^ω^)?
え?
お父さんがいてお母さんがいて、長男+長男嫁&赤ちゃんがいて、次男、三男……
え???これBL????え?お父さん??長男……
(^ω^三^ω^)
世界観にびっくりしたwww
最初本当にへええええ?!と当惑した。
でも当惑しながらもどんどん読み進んでしまう不思議な漫画だった。
ほんわかしたー!東雲家のみんな好きーダイスキー(・∀・)ノ
え?!て思うことがとーぜんのごとく何の説明もなく始まるので、
そういうのが苦手な人には厳しいかなぁ。読み進めていくうちにはわかる!
根本的解決はないがwww
面白かったー。
満足(・∀・)ノ
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