大正浪漫~禁断の恋~ vol.5 医者の彼 [乙女&ドラマCD&他]
若槻礼壱郎:鳥海浩輔
時は大正。
カフェで給仕をしている主人公は医者を志す礼壱郎と知り合い……。
医学生な礼壱郎は真面目でお堅い性格で、最初はこっちに少しも気を許さないし冷たい。
それが色々出来事が重なって少しずつ距離が縮まっていく。
結ばれたと思いきや悲劇が起こり……
vol.1陸軍少尉の彼でも思ったけれど、シナリオが良いしダミヘの使い方が本当に上手い。
ダミヘってことを意識しない展開が続いてる中、突然にダミヘを活かした囁きをされる。
これが展開としても台詞としてもこれこそダミヘだからこそ活きる!て使い方で……
震えた。上手い。
内容もかなり冷たい口調の礼壱郎に対し、それを跳ねのけるだけの女の子の天真爛漫さが感じられる。
そこに礼壱郎が惹かれていくのも、そうして二人が惹かれあっていくのも自然。
そのふわりと甘い空気の中に漂う不安要素。
SAD ENDに繋がるハラハラ感とそこからのHAPPY ENDの流れは今回も良かった。
エチに行く過程はあるけれどキス止まりと言っていい。
vol.1よりも朝チュンになっていた……
気持ちもうちょっと聴かせてぇ。。。
公式特典「甘い夜」を聴いた。
色々あってずっとお預けをくらっていた礼壱郎が迫ってきて……(・∀・)ノ
本編よりは気持ち多めにあった。エチ行くまでが。
ああ~こちらがお預け状態だ(笑)
話も良かったし、甘くてカッコいい台詞吐く鳥海さん聴けて満足!
タグ:鳥海浩輔
2014-10-18 23:40
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