アバンチュール～禁断の一夜～ vol.3 身寄りのない女性と育ての親

アバンチュール～禁断の一夜～vol.3 身寄りのない女性と育ての親 初回盤

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: Stanetto
• メディア: CD

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武藤朗　CV.四ツ谷サイダー
霧島玲二　CV.佐和真中


身寄りのない「私」を引き取り父親がわりとして育ててくれている朗と、
バイトしている喫茶店の常連客で「私」に思いを寄せている霧島と。

メインは朗との関係。
父親がわりである朗は明るくて頼りにもなって仲睦まじく暮らしていて……。
そこに年頃となっただけに恋人候補が現れそこから少しずつ変化が訪れる。


これ面白かった。シナリオ(・∀・)ｲｲ!!
途中、重い展開に「ん？！」となったところはあれど、全体的に話がしっかりしてて聴き応えあった。

朗のおちゃらけて見えて実は抱えている問題と胸に抱いている想い。
霧島のスマートな紳士ぶりの中に隠れている密かな情念。

「私」は、二人それぞれに惹かれるわけではなく惑うわけでもない。
「私」の想いは常に一方通行だ。なのに最終的にはどちらに……な形になる。
シナリオにおお……となった。

さらに四ツ谷さんと佐和さんの演技がもう文句なくいい。
本当にいい。キャラ生かしててもうだあああああと崩れ落ちた。。。

エチも官能的なエロでシナリオいいなあ。
また四ツ谷さんが素晴らしい。。。
ホント官能溢れる極上のエロを聴かせてくれるなあヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ


可能ならば初回盤の入手をオススメします。
3ぴーがあります。これちょっと死んだ。。。

そしてできればステラワース限定の特典付をオススメします。
特典は霧島との話で25分ほどあるのですが、がっつりエチもある上に、
霧島が何を考えているのか本編よりももう少し明らかになる。。。
本編だけでも楽しめる作りにはなっているんだけど、できたらこちらも聴くとより楽しめる！かと(・∀・)
佐和さんのエロも素晴らしかったあヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ


四ツ谷さん佐和さんともに低音。
佐和さんの低音を聴き慣れていないからか、二人の声質似てるように感じてしまって
場面切り替わるとどちらが喋っている一瞬わからなかった。駄目すぎる（笑）

ていうか、佐和さんの低音声(・∀・)ｲｲﾈ!!
さらっとしててでもどこか艶っぽくて。
今回の霧島、凄く良かった。
ノーブルささえ漂う優しい紳士的な態度のその影で実は何か考えているなって、
それを見事に表現していて声質がピッタリで凄く良かった～。

四ツ谷さんはこれまでBLも含めて短期間に相当聴いてると思うのに
どうしてこんなに飽きないんだろうと思わず疑問に思ってしまうほど……飽きないなっ(・∀・)
毎回その演技に聞き惚れて感心してしまうどころか、
毎回私の中で最高値たたき出しては更新していく笑
あー今回も凄い良かった……('､3_ヽ)_


シナリオも声も演技もエロも凄い良くて
大満足(･∀･)ノ

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