オオカミの言い分 [BL小説 かわい有美子]
かわい有美子 著。
受(高岸恒):弁護士
攻(末國有智):弁護士
事務所は違うが年齢が近いこともあり親しくしていた二人だったが、実は末國は高岸狙いで何かと秋波を送っていた。高岸にとってそれは、ただ単にからかわれているにすぎず、全く気付いていなかった。しかし末國がゲイだと知り、同期と仲良くしている姿に意識し始めてしまった高岸は……。
ほのぼの!ほのぼの!
『天使のささやき』カプが好きな人にはオススメ(・∀・)ノ
からかいながらちょっかい出す年上→ニブちん年下の構図。
ただ、天使~のような事件っぽいことは全く起こらない。
本気でほのぼの(笑)
もう少し、末國にオオカミらしさがあっても良かったのにな~。
変に引いちゃって……それが作戦だとしてもさ……
もうちょいぐいぐいいけ!!!
ほのぼのすぎて二人のやりとりももうちょっと刺激が欲しい!
……とも思うがこういうの好きです(・∀・)
甘い~。ほっこり。
満足w
2014-05-06 02:46
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