手探りのキス [BL小説 高尾理一]
高尾理一 著。
受(榛名斎):榛名組組長一人息子、高校生
攻(多嶋恭平):金融会社社長
母を亡くした七歳の時に斎の世話役として多嶋がつけられた。多嶋への思いが恋心と知った中学三年の頃だったが、以来多嶋が若頭補佐へと出世をしても斎の世話役を離れることはなかった。ある日、事故にあった斎は死ぬことは免れたものの目が見えなくなってしまう。責任を感じ世話をする多嶋に斎は……。
受けがわがままお坊ちゃま( ^ω^ )
でもそのわがままをも広い胸板で甘く受け止めてくれる攻めだったので斎も可愛く思えた。
斎のわがままっぷりは高尾さんらしいし、嫌いじゃない(笑)
今回イラストが好みではなくて……。
これが違っていたら二人への印象もまた違うかもなーとかちょっと思ってしまった。
文章的には高尾さんらしい受けだったので文章だけ必死に追ってた。。。
設定ヤクザだけどヤクザじゃなくてもいいくらいなので
あんまりあれこれ考えないで軽くエロを読みたい気分にぴったり。
甘やかしのいちゃこら多めでそういう意味では良かった。
高尾さんのtkb責めたっぷり( ^ω^ )
タグ:高尾理一
2013-09-11 00:05
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