葛城副編集長の最後の賭け [BL小説 高遠琉加]
高遠琉加 著。
攻(葛城夏彦):出版社勤務
受(深見諒):葛城家関連企業勤務
地方の名家である葛城本家から逃れるように生きてきた夏彦だったが、唯一気がかりだったのが葛城家で幼少から使用人として働く諒だった。自分の感情を押し殺し葛城家に仕える諒に、夏彦はこれまでも幾度となく苦い思いをしてきた。だが諒が自分を慕っていることを知り、夏彦は諒を葛城家から奪還しようと賭けに出るが……。
親の代から葛城家に世話になっていて、その恩を捨てられず葛城家に尽くす諒。
それはそれは理不尽な思いをしていても、じっと耐えて……感情は押し殺して……。
健気です。
そんな健気な子に、めったに感情を表さない子に、
感情も露わに告白されたらそりゃもうグラッときても仕方ない。
【葛城家】から奪還するためにも賭けにでるしか……!
そんな夏彦が
Σ(゜▽゜)!!
となる様を楽しみましょう(・∀・)ノ
面白かったwww
健気な受けちゃんだけど実はしたたかな面も持ってたりしてイイヨイイヨー!
最後の展開はホント「えー?!Σ(゜▽゜)」ておもたよ。人生賭けちゃってたじゃんwww
いや……もう最初から掴まっちゃってたんだね。いたしかたない(・∀・)ノ
この受けちゃんは魔性を秘めておる2828
孵化してさらにエロく変身しそうなのにここで終わりとは……!(# ゚Д゚)ノシ バンバンバンバンバンッ
もっと読みたかったです。。。
満足(・∀・)ノ
『成澤准教授の最後の恋』のスピンオフだけど、前作読んでなくても大丈夫。
でも前作も面白いのでオススメ(・∀・)ノ
攻め二人とも受けに振り回さ(略)
2011-05-08 13:59
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