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FLESH&BLOOD(16) [BL小説 松岡なつき]


FLESH & BLOOD 16 (キャラ文庫)

FLESH & BLOOD 16 (キャラ文庫)

  • 作者: 松岡なつき
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2010/10/27
  • メディア: 文庫


松岡なつき 著。

治療により病状も回復してきた海斗はジェフリーのことを調べるために行動を起こす。もう一度16世紀に戻る決意は和哉にも伏せていなければならなかった。和哉にさえ嘘をつかなければならないことに海斗は心を痛める。一方、ナイジェルはジェフリーを助けるためにキットとともに行動を起こしていた……。


ネタバレ嫌!な方は回避してくださいませ(・∀・)ノ




ぬおおおおおおおおおお!
早く早く17巻(;゜Д゜)ノシバンバンバンバンバン!! 

……いつも同じ感想ですが、毎回そう思う展開なフレブラ。
読み終えるといろんな思いが滾りまくり、先が気になって禿げそうになる(笑)

今回は、海斗がジェフリーを調べるために腰をあげ、
ナイジェルがジェフリーを助けるために奔走して……。
それぞれきっかけが掴めた!てとこで終わったようおおおおおん。

そしてさらに。16巻の最大のお楽しみは……
和哉がいかなる【ヤン】執着【デレ】を見せてくれるのか、です。  ←
そしてその時は……キタ!


 Σ(゜Д゜)!!海斗バカ……


 Σ(゜∀゜)!!


 キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!


 Σ(゜Д゜)?!


 \(^o^)/ここで終わるとかああああああああああハゲル



以上は、16巻最後の数ページ読んだ時の状態w
読み終わったあとに表紙を見直すと感慨深い。
海斗の肩に回った和哉の右手が「(海斗は)オレのものオレのものオレのもの」主張して、その指がぎゅーっと食い込んでいくように見える摩訶不思議(・ω・)
次巻も和哉から目が離せないー!


えーと真面目なとこでは……
ナイジェルがジェフリーと星室庁とはいえ再会したところは……泣いた。
「ナイジェルは静かに頬を拭い」てとこがハゲ萌え…いえ一番泣いたよ……ナイジェルうううう(・ω⊂)
そんなナイジェルがとうとうキットに……!(≧∀≦)ノシ しかもイラスト付き(笑)


今回も面白かった!はあああ一気に読みたい!
17巻の発売も待ち遠しい!


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