七日間の囚人 [BL小説 夜光花]
夜光花 著。
受(鷺尾要):カフェ従業員
攻(長瀬亮二):カフェバイト
ふと目覚めると病院のように真っ白い部屋で目覚めた要。同じベッドで全裸で寝ていたのは、日頃から苦手な亮二だった。さらに驚いたことに要と亮二は手錠で繋がれ、窓も何もない部屋に閉じ込められていたのだ。オーナーに七日間臨時のバイトをやらないかと言われたことを思い出した要だったが、何のために閉じ込められたのか分からず、次第に疲労は募り……。
互いに全裸で密室に閉じ込められた二人。
閉じ込めた犯人は想像できても、何故二人で閉じ込められなければならないのか、その理由はわからない。
二人は逃げようとも試みるのですが、建物の中には獰猛な犬が何匹も放たれていて、逃げることもままならない……!
どんどん追いつめられる二人。
本当に七日間で開放されるのか?このまま此処に放置されるのではないか?
密室で閉じ込められ、手錠で繋がれ、追いつめられた二人がすることは……。
でもねー。それだけじゃ終わらなかったよ、この話。
これは
知らず知らずのうちに攻めによって心を捩じ曲げられ、性格さえ変えられつつある受け
(ネタバレのため反転)
の話だよ(・∀・)ニヤニヤ
好きだー!こういうブラックなの!最後うあーってなる。好きだw
面白かったー。満足(・∀・)ノ
2010-06-04 23:30
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