愛と混乱のレストラン [BL小説 高遠琉加]
高遠琉加 著。
受(鷺沼理人):フランス料理店支配人
攻(久我修司):フランス料理シェフ
休業に追い込まれたフランス料理店ル・ジャルダン・デ・レーヴを再開するために送り込まれたのは若き支配人鷺沼理人。彼によって引き抜かれたシェフ久我とともに再建を目指すはずだったが……。
ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)
……始終こんなカンジだった、受けと攻め。
いや、この本じゃ受けと攻めって関係にも至ってないw
理人は再建目指して修司を土下座までして引っ張ってくるけど、
二人のレストランに対する姿勢が違いすぎていつも喧嘩ばかり。
というのも、理人の、食とフランス料理店に対する問題が問題すぎるからなんだけど。
「あんた、食に関わる仕事、向いてねえよ」
と修司にはっきり言われてしまうほど、レストランの従業員の中でも浮きまくる理人……。
それでもやっきになってレストランを再建しようとする理人と、
そんなにがんばるのは本部長・叶のためなのかと疑う修司。
どうなる!どうなる、この二人(;゜∀゜)wktk
……ってとこで終わったorz
うおおおん、続き続きー!
最後に『愛よりも甘い』。
パティシエの一と彼の元担任との話。
実はこのカプを書いてる『甘い運命』を読んでみたくて、レストランに手を出したw
甘い運命 (二見書房 シャレード文庫) (二見シャレード文庫)
- 作者: 高遠 琉加
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2010/02/23
- メディア: 文庫
2010-04-04 22:00
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