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月と茉莉花-羞花閉月- [BL小説 佐倉朱里]
佐倉朱里 著。
受(月心):湘国の第一公子
攻(大牙):えん国の太子
大牙の庇護のもと穏やかに暮らしていた月心に、大牙は月心の元服を行うと告げる。故国では叶わず諦めてさえいたことに周りも喜び、加冠をつとめるとさえ言う大牙に月心もありがたく受け入れた。だが突然、月心が元服を辞退すると言い出し、大牙は立腹する。理由を聞いても応えぬ月心に大牙は……。
『月と茉莉花』の続編。
元服せぬままだと、立場もなく(=公の場に出られない)人数としても数えられない童子同様。
湘国では生きながら謀殺されていたような身なので、元服など望むべくも無かった月心。
だが、ある大牙の一言で月心は元服するのをやめる言い出す。。。
またかっ!(;゜∀゜)ノ
と突っ込んだw
大牙の言葉足らずな一言と早合点な月心が起こす顛末。
ある意味、バカップルだなぁ、、、こいつら……(´∀`) アハハ
あと大牙の弟が当て馬(?)となって、大牙嫉妬ヽ(`Д´)ノの話と、
「実は私、女だったんですw」な話。
続編というよりは、同人誌のような番外編な話だった。
甘甘度、通常より高め(『月と茉莉花』比)
2010-03-16 22:41
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