ごめんなさいと言ってみろ [BL小説 榎田尤利]
榎田尤利 著。
受(椎名律):頑固な少女漫画家
攻(久々野藤吾):傲慢な小説家
出版社のパーティで最悪な出会い方をした久々野とコラボを組むことになった律。彼の作品は認めても、久々野の傲慢さには辟易していた。何をしても一切謝らない律の態度に、久々野は……。
マンガ家シリーズ。
面白かった(・∀・)ノ
律、全然謝らないw いや、どう考えても律の方が悪いゾ……その頑固っぷりにウケタ。
久々野に会う前に、恋人(女)に振られるわ、その恋人寝取ったのが元担当者だわで、散々な気分なとこで久々野と出会ってまた散々な目に遭うから律の怒りもMAXなわけだけど、子供が癇癪起こしてるみたいで可愛かったわw
つか、恋人を寝取とった張本人なのに、能代がぁ能代がぁー友達だったのにー!ってずっと言ってるから(・∀・)ニヤニヤしてたんだが、そこを案の定久々野に突っ込まれてアワアワする律。自覚のない男w
会っては喧嘩ばっかしてる二人がおかしかった。
あ…つかその展開はまんまHQ…?(;゜∀゜)ノ
北上さんの挿絵も良かったなー。律、男前なのにかわいい。
マンガ家シリーズってそういうことか。レーターが違うからシリーズものなんて思ってなかった。
ルコちゃん(きみがいなけりゃ~)の話題もちらりと出てきてた。
……主に変人としてw
他のマンガ家シリーズも読んでみよう(・∀・)ノ
2009-12-04 23:11
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