吐息を重ねて語る愛 [BL小説 遠野春日]
遠野春日 著。
受(イリア):クィンティリス王家第二王子。無垢な小鳥なのにM気質w
攻(エドアルド):ヴァンドルディ王家第三王子
イリアは城を抜け出して一人散策中にある男と出会う。今まで出会ったことのないタイプの男にイリアはいつのまにか彼・エドアルドを好きになっていた。情動に押し流されエドアルドに会いに行くイリア。突っぱねていたエドアルドもイリアの無垢な健気さにほだされてしまう。しかしエドアルドは実は隣国の王子で、イリアの国に戦争を仕掛ける下準備のため敵国に潜り込んでいたのだ。やがて戦争が起こり、予定通りエドアルドの国が圧勝、イリアの父である王が人質としてヴァンドルディ王に幽閉されてしまう。さらにイリアさえも人質として差し出すように要求され……。
架空の国のお話。
受けちゃんがwww
無垢な割りに淫乱ちゃんで(・∀・)イイ!!
虐めた方が蕩けちゃうなんて(・∀・)イイ!! 甘甘で(・∀・)イイ!!
……んだが、戦争後、攻めが
受けは自分を憎むだろう→つか憎まなくっちゃ受けの心が壊れてしまう(と気遣う)→自分を嫌いにさせないと!
結果→SM
(;´Д`)…………凹
遠野さん、このレーベルでのSM率高すぎ!!!
カンベンしてよー(´Д⊂ヽSMキライ
まあそれでも甘いほうではあるとは思うが。
そこだけが嫌~。
実はこの戦争は、エドアルドの父親がイリアの父親を手中にしたかったから起こしたのだ!
なんぞそれーΣ(゜Д゜)攻めと受けのとーちゃんらがwkt…ちがっw
つーわけで次は父ちゃん's編。
2009-10-05 22:49
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