奪いたいのはアナタだけ [BL小説 成宮ゆり]
成宮ゆり 著。
受(長月湊):デザイン会社社長兼デザイナー
攻(国友英次):入社してきた新人デザイナー
長月は亡き父親の残した会社を継ぐも借金はかさんでいくばかり。やっと手にした店舗デザインの仕事なのに少しもアイディアが浮かんでこない。息抜きに訪れたプラネタリウムの展示にインスピレーションを得、それを元にデザインを起こし成功した。が、盗作であることに長月はずっと悔やんでいた。数年後、会社にそのプラネタリウムをデザインした国友が入社してきて……。
駄目すぎる受け←社長、年上
出来すぎの攻め←社員、年下
社長ダメすぎるwww
仕事出来すぎるの国友を引き止めたくて
「そうだ、自分の身体にメロメロにさせれば(・∀・)イイ!!」
何故そんな発想をwww
だから国友に……(・∀・)ニヤニヤ
起承転結がしっかりしてて短いながらも読み応えあった。
ちと最後の展開にきゅんきゅんした。
2009-04-12 23:42
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