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いけにえは愛に身を捧ぐ [BL小説 あさひ木葉]


いけにえは愛に身を捧ぐ (プラチナ文庫)

いけにえは愛に身を捧ぐ (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

受(翡翠):巫女
攻(碧王):碧山の神

国に豊穣をもたらす碧山の神は、百年に一人の生け贄を要求した。その百年目、進んで生け贄となることを申し出た翡翠は、ある決意を胸に碧山へと向かう。もはや犠牲を出さないために…神と対峙した翡翠は剣を振り下ろしたがあっさりと碧王により阻止される。そして生け贄となった翡翠は……。


いっつも、えんえんえんえんとエロが続くあさひ作品だが、これは結構、話部分が多かった。
というよりエチがこまめにあるのか(´∀`) アハハ

最後、

碧王って灰にならないんだ……( ゜д゜)

とかマジで思ってしまった。。。
つか、あそこはファンタジーとはいえ、ちと強引すぎるw

触手アリ、碧王とのいちゃこらアリで、
今回もエロはお腹イパーイ(・∀・)ノ

快楽報酬 [BL小説 あさひ木葉]


快楽報酬 (プラチナ文庫)

快楽報酬 (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2008/03/10
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

受(秦部直弥):証券会社トレーディング部勤務
攻(斉木創):893組長

憂さをゲイバーで晴らしていた直弥はある男に言い寄られ、連れ帰られてしまう。その男・斉木から「俺の片腕としてトレーディングをしないか?」と持ちかけられる。トレードの仕事は直弥にとって天職とも言えたが、斉木の提示するもうひとつのメリットは直弥を仰天させた。最悪のヘッドハンティングに直弥は……。


事件はどこで起こるんだい?エロが続くよどこまでも。
ヽ(´ー`)ノ

まぁ、あさひさんの作品は大抵そうだけど、この作品はあまりにも何も起こらないな…。
友人(男)に結婚報告されて、こんなに好きだったなんて……男なのに……凹 となってるところを斉木につけこまれるんだけど、この友人が斉木と敵対する相手と繋がっていた、という展開があるのに、これがえらいアッサリ杉。
エロ特化な作品でも、あさひさんだからイイんだけどw、ちとこのカプに萌えは見出せなかった。
残念。。。


駆け引きのエクスタシー [BL小説 あさひ木葉]


駆け引きのエクスタシー (プラチナ文庫)

駆け引きのエクスタシー (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2006/04
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

受(川神喬):ディーラー
攻(藤堂雅道):豪華客船の船主

自身ディーラーでギャンブル好きでもある喬はある日、藤堂に自分の船にあるカジノのディーラーにならないかと持ちかけられる。契約金も法外な値だったが、喬は藤堂に受けた恥辱から素直に了解を出すことができなかった。ならば客人として船に乗るようにと言われ……。


THE★野球拳~(・∀・)ノ
喬くんと藤堂くんは、互いの駆け引きのため賭け事を行い、負けたほうが1枚ずつ服を脱いでいく、というゲームをします。……しょっぱなから。
なにその野球拳みたいな展開w ウケタwww

喬くんは自分が不感症だと思っていたので、いきなり藤堂に蕩かされちゃって驚くんですね。
野球拳めいてるとはいえ、二人の駆け引きもエロくって、なかなか面白かった!

(読了日不明)


罪のしずく [BL小説 あさひ木葉]


罪のしずく (プラチナ文庫)

罪のしずく (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2004/12/11
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

受(小佐井亮一):高校生
攻(勅使河原佑):商社の会社員。義兄。

母親の再婚により亮一には兄弟ができた。しかし母親は彼らの父親の愛人を長い間しており、彼らの母親を追い出しての再婚だった。針のむしろのような思いの亮一に、長男・佑の優しい笑顔は気持ちを和ませた。だが……。


あさひさん得意の調教モノー。
義兄豹変キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
……と思ったらもう凄いの。
何が凄いって、延々と、えんえんえんえんえんと濡れ場なの。
場面転換しても濡れ場なの。

(;´Д`)

久しぶりに読むとスゲーな。
もう少し話にふくらみを持たせようゼ!とオモータ。
濡れ場ばっかで話に内容なさ杉。

白の淫罪 [BL小説 あさひ木葉]


白の淫罪 (アルルノベルス)

白の淫罪 (アルルノベルス)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: ワンツーマガジン社
  • 発売日: 2007/05
  • メディア: 単行本


あさひ木葉 著。

受(綾部貴次):死んだ兄の代わりに綾部家の跡継ぎに
攻(琴引宗司):茶道の若宗匠。貴次の兄の友人

「功一が死んだとき、君は何をしていた?」
異腹の兄・功一が死んだとき、一緒にいた貴次に宗司は執拗にそう質問した。しかし貴次には真相を告げられない理由があった。口を割らない貴次に宗司は……。

口を割らせるのを口実に宗司がイロイロと貴次にお仕置きしてくんですが。
「どうして功一が死んだのか」と結構引っ張るので、私なんかが軽く想像するのとは違うカモ、なーんてちょっぴり期待しながら読んでったのですが、なんだ(やっぱり)それかよ=3な理由だった……(苦笑)
単にSM好きな(変態な)攻めだったw 捕獲されちゃった貴次w
(゜∀゜)ノヨッシャー!!つ貴次

愛人~このキスは嘘に濡れる~ [BL小説 あさひ木葉]


愛人 ~このキスは嘘に濡れる~ (プラチナ文庫)

愛人 ~このキスは嘘に濡れる~ (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2005/02/11
  • メディア: 文庫


あさひ 木葉 著。

受(白井夕貴):医大生
攻(的場拓真):医師

父親が亡くなった後、学費と母の莫大な治療費の面倒を見てくれている的場。その代価は夕貴との8年間の愛人契約だった……。

素直になれない束縛攻めと反発受け。いつもの通りエロ8割(笑)
あさひさんには何かしら驚かされるが、今回は指輪かな。
そんなことに使った指輪で和解かYO!(゜∀゜)アヒャ

服従のキスは奪わせない [BL小説 あさひ木葉]


服従のキスは奪わせない (プラチナ文庫)

服従のキスは奪わせない (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

受(悠斗):検事
攻(玲一):議員秘書

議員の悪事を追及しようと乗り込んだ悠斗は、かつての親友・玲一と再会する。事件の証拠集めをしていた悠斗は口封じのため連れ去られ、人身売買オークションにかけられることに。それまでの間、悠斗を調教するのは玲一だった。

調教モノ。
相変わらずエロ9割。
設定的にイマイチだった。助けてくれるの、目に見えてたし。
攻め側のしがらみにもちっと深みがあれば良かったな。

軍服の花嫁 [BL小説 あさひ木葉]


軍服の花嫁 (プラチナ文庫)

軍服の花嫁 (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

軍服シリーズ二作目。
親を亡くした受(平民)を、想い人(女)に似ているからと拾い愛人にする攻め(公爵)。
拾われた少年時代はともかく、成長した今、想い人の面影など皆目なくなった自分はいつ捨てられるのだろうか…とビクビクしながら抱かれ続ける受けなのだった。

あさひさんのはいつも攻受が反目しあってるのばっかりだったから、受けが「好き好き大好き旦那様!」てのは新鮮だった。
内容?あー・・・内容・・・(・∀・)?


軍服の愛妾 [BL小説 あさひ木葉]


軍服の愛妾 (プラチナ文庫)

軍服の愛妾 (プラチナ文庫)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2006/07
  • メディア: 文庫


あさひ木葉 著。

受(篠深春):帝国軍中尉。没落華族
攻(橘川大悟):帝国軍中尉。平民、海運王一族

没落した家の借金のため売られた深春。その彼を買ったのは同僚の橘川だった。毎夜、緋襦袢をまとわされ調教される日々に深春は……。


あきらかに明治時代なのだが、架空設定にしてある。
BL明治でいいのに……。この軍服みるたび吹くんだw
話は落ちぶれ華族を同僚が買う、ありふれたものなだけにちとイマイチ。
軍服三部作の二作目。
あさひさんのエチーはねっとり。。。

堕ちてゆく貴公子 [BL小説 あさひ木葉]


堕ちていく貴公子 (アルルノベルス)

堕ちていく貴公子 (アルルノベルス)

  • 作者: あさひ 木葉
  • 出版社/メーカー: ワンツーマガジン社
  • 発売日: 2006/11/23
  • メディア: 新書


あさひ木葉 著。

受(嘉斎清臣):侯爵家次男→文士くずれの男と駆け落ち、勘当
攻(奏真):清臣の元家庭教師

文士くずれと駆け落ちしたものの、相手は放蕩三昧、慣れない仕事で稼いだ金もすべて酒と女に変えられて身も心もズタボロの清臣。さらに男に身を売られ、それを買ったのはかつての家庭教師・奏真だった……。


いやぁ、前半分ずっとエロシーンで
( ゚д゚)ポカーン
これが執着攻めってやつかぁと思った。

あさひさん読むの初めてなんだけど、むにゃむにゃむにゃ(ちょっと詳しくは書けないw)なエロにΣ(゚Д゚)衝撃!!を受けたよ(笑)
いや…エロは奥深いっす。。。勉強になりましたw

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