死神のキスは癖になる [BL小説 成宮ゆり]
成宮ゆり 著。
攻(恩田要):会社社長
受(紫):死神
すべてに恵まれて暇を持て余していた恩田の前に、紫と名乗る死神が現れる。七日の猶予期間後、魂の回収をキスで行うという紫に疑念を抱いていた恩田だが、やがて彼が死神であることを受け入れなければならなくなる。しかしキスされても痛みが走るばかりで死に至らない謎に、何度もキスを試みる二人だが……。
死に至らしめる方法はキス、
しかし何故かそれが効かないために何度も何度も……
ていうのはなかなか色っぽかった。
でも淡々と進んでこれといって盛り上りがないというか、
イマイチ盛り上がりに欠ける感。
キスが効かない謎解きも、ん?!て力技(笑)
2014-05-05 23:59
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