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同人に恋して(CD) [BLCD]


同人に恋して

同人に恋して

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Atis collection
  • 発売日: 2014/01/28
  • メディア: CD


猫野まりこ 原作。
有馬芳史:鈴木達央、望月壱都:羽多野渉、尾崎誠吾:安元洋貴、渡辺茜:遊佐浩二


羽多野 × 鈴木


原作未読。
えーと。。。話がよくわからない。
いや、わかるよ。でもわからない……(゚д゚)ポカーン

話としては単純。
高校時代に好きだった(気になってた)相手と再会、思いを告げて恋人同士に。
そこに装飾過多すぎない?てほど色々盛り込んで、
さらにその盛り込みの意図するところがさっぱり訳わからない……

少なくとも私はわかりませんでした。

壱都が芸能人である必要性はなんなんだろう?
芸能人で自分主人公のホモ同人誌書いてて売っててバレそうになったら
「生モノって呼ばれてあまり触っちゃいけない」から騒がれずに済んだて。。。
え……?わあ!芸能人設定活きたね☆ ( ˇωˇ )・・・・・

初エチのところもさ、、、
音としてやってる描写なのに終わったら

「ああ~また最後までできなかった」 (゚д゚)?!!?!???

さらにそのすぐ後、あの日俺達は身体を繋げたって台詞があって、
戻って繰り返してみましたがさっぱり訳がわかりません。。。。。。



同人誌印刷所と同人作家(かつ芸能人)を舞台にしながら同人誌あたりの描写はうっすい。
薄いのに突然脈絡もなく印刷所へのリスペクトが入ったり、
でもそれが物語に深く関わっているかといえばそうではなく。。。

結局、この著者は何が言いたいわけ?

と終始イライラした。。。
なんでこんな原作音声化しようってなったんだろ。。。



鈴木さんはここ最近では普通に良かった。
ぶり声ではなく役にちゃんと合った低音声。
ここ最近、役としてはぶり声じゃない方がいいのにと思ったり
演技自体駄目なものが続いたのでちょっとホッとした。
羽多野さんとのやりとりも合っていた。

羽多野さんは基本普通声、テンションあがるとわんこわんこ声。わんこ飛び越えてるw
壱都が書いた同人誌の中の物語も演じるのでカッコイイ攻め声と
相手を監禁してしまうヤンデレ風声まで聴ける!
ただハイテンションわんこ声はどうにも無理して頑張ってるとしか……
ファンの私でも聴いててちょっと辛い気分になるくらいには……うん( ˇωˇ )

遊佐&安元両氏は本編においてはモブ以外のなにものでもなかったので
二人目当てで買うのはオススメしません。無駄遣いすぎる。

では特典ドラマCDがあればいいか、というと。。。
こっちも内容の訳わからなさは健在で何故この二人がくっつくのかさっぱり( ˇωˇ )
つか同人誌印刷所になんで芸能人マネージャーが枕営業しなきゃならないの……
枕営業て何……

安元×遊佐メインで16分あるものの、遊佐さん喘ぎません(ドキッパリ)
感じない、という役なので「んっ、んっ」て言ってるのみ。
エチはしてるけどエロさは全くないです(ドキッパリ)
これ特典にする必要あったの……内容もエロさもないんだから本編削ってそっちに入れなよ……


羽多野×鈴達好きで内容特に気にしなければさらっと聴けるしいいんでないかな!
私はストレスたまりました。。。

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