意地悪なカウボーイ [BL小説 高尾理一]
高尾理一 著。
受(木庭怜一):テキサス大学獣医学部の留学生
攻(エドワード・ラッセル):カウボーイ
患畜の担当となった怜一は馬の所有者であるエドワードに担当を外すようきっぱりと言われてしまう。日本人嫌いを隠そうともせず怜一に辛くあたるエドワードだったが、怜一はその態度に屈するわけにはいかない事情があった。エドワードはずっと会えずにいる怜一の父親そっくりだったのだ……。
傲慢意地悪お前なんかめっちゃ嫌いだ( ゚д゚)、ペッ て態度を一切崩さない攻め。
そりゃもう理不尽な理由で怜一を嫌ってくるわけですよ。
最初の出会い最悪
会えば喧嘩しっぱなしな言葉の応酬
ああたまらん……このHQ展開・゜・(ノ∀`)・゜・
この攻めが最後には一転して甘甘になるわけですよ。
めっちゃ甘甘ですよ。なんすかそれポカーンな甘甘さですよ。
たまらん!!!!!バンッ!
面白かったー。
高尾さんの馬(がちょこっとでも関係してくる)モノ好きだ。
文章全体が生き生きしててイイ。
この二人のその後ももう少し読みたい!
書いてくれないかなあ……!
満足(・∀・)ノ
2012-06-05 01:00
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