二本の赤い糸 [BL小説 水原とほる]
水原とほる 著。
受(遠藤一実):会社員
攻(早坂克彦):御曹司
攻(長居英章):大学講師
高校時代無理矢理のように二人に抱かれて以来、その後も関係を続けている三人だったが、一実は漠然ともうすぐこの関係が終わることを予感していた。そのことに不安を覚えながらも仕方がないと諦める一実にとうとうその時がきて……。
3ぴーは3ぴーでも、一緒にギシアンより各々に抱かれてアンアンしてる話が好きなみつきですドモ!(・∀・)ノ
この話は高校時代に攻め二人に一緒にやられちゃって、
以後は暗黙のお約束な上で交互に抱かれてる、
そんな受けの心の奥底に潜む欲望の過程だった(・∀・)ノ
二人のタイプの違う男から求められて、かつ
自分の中の「支配欲」「嗜虐」「従順」に雁字搦めになる受けイイーーーー!
ただ設定も内容もアレなのに、全体的にあっさりしてた……。
もっとドロドロエロエロでも良かったなあ。
2011-10-29 19:49
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