花隠れ [BL小説 華藤えれな]
華藤えれな 著。
受(結月千尋):京友禅の店を営む染色家
攻(篁ノ院征司):能楽師
亡き父親の跡を継ぎ細々と染色を営んでいた千尋だったが、借金のためある男に愛人として囲われることが決まっていた。その数日前、突然現れた征司郎。篁ノ院ゆかりの彼は宗家から勘当されたはみだし者だった。無理矢理体を奪われたものの、居ついてしまった征司郎と奇妙な暮らしが始まる。だが彼は……。
征司郎=征司ってわかりやすいがな(´・∀・`)
表題作ではくっつくまで……だけど、書き下ろしの「花篝り」の方はくっついた後、受けが職業的意味での身の振り方に悩む話で、ちょっとイラッとした。なにも出来なさ杉でw
まあ最後は納得する方向で良かったけど!
つか、攻めに息子がいたw
能楽師として篁ノ院家は安泰ですw
これって『執愛の契り』と関連あるのかなーと思ったけど、特にないのかな(´・∀・`)
2012-10-02 22:28
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