(気を取り直して)WELL [BL小説 木原音瀬]
木原音瀬 著。
垣田亮介:高校生
菅原しのぶ:高校生
ぼんやりとした意識の中目覚めると世界は一変していた。目の前に広がる荒涼とした砂漠。何が起こったかわからぬまま、地下にいて生き残ったらしい亮介は幼馴染のしのぶとともに空腹に耐えていた。だが食料はなく、助けにくるような様子もないことに亮介は……。
木原ファンの中でも評判が一番アレなこの作品に、いよいよ挑んでみた(゜∀゜)ノ
うわああああああああああああああ
……(´・∀・`)スゲーな
えっと。。。
普通にBL読みたい人は、やめておけ(´・∀・`)ヾノ
愛のないせっ○すなんてヽ(`Д´)ノイヤー!って人はもっと や め て お け (´・∀・`)ヾノ
愛ない。救いない。希望ない。
そんな作品。うあああああああああああああ。
ヽ(゜∀゜)ノ すっげーーーーーーー!
……実は嫌いじゃない(笑)
こういう漂流教室みたいな設定、割と好きだったりするので、一気読みだった。
いやもう……どうなるのかと先が気になって気になって。
しのぶも亮介も田村さんも。
まあ……
……どうにもならんかったけど(´・∀・`)
田村さん。。。_ノ乙(、ン、)_
すっごいもの読ませていただいたわ!
すっごい怖いすっごい怖い面白かったヽ(゜∀゜)ノ
極限に追い込まれた時に現れる人間の闇描いてるみたいなもんだからな。。。しのぶ怖い。。。
暗闇にずぶずぶ引き込まれる感覚が平気だったら読んで欲しいなぁ。
【愛ない】【救いない】ってことを十分承知の上で読めば大丈夫。たぶん(笑)
つか……
木原さんってやっぱ凄いねw ←いろんな意味で
2010-10-05 23:04
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