犬より愛して [BL小説 藤森ちひろ]
藤森ちひろ 著。
受(清家泰文):外資系食品会社勤務のリーマン
攻(伊勢谷修司):往診専門の獣医
高校の同窓会で再会したのは、卒業間近、泰文にキスをしてきた伊勢谷だった。あまりのことにそれ以来連絡さえ取っていなかった相手だったが、朝目覚めるとその伊勢谷と全裸でベッドに寝ていて泰文は動転する。もう二度と会うものか!と思っていたが、ある日飼っている老年の犬の具合が悪くなり、修吾はとっさに伊勢谷に連絡を取り……。
素直になれない受け。絶対あきらめない攻め(でもあまりのつれなさに時々(´・ω・`)ショボーン)
飼い犬のことにあまりにひどい言葉を投げつける修吾。
あれは辛いわー。攻め、つらいわー(´・ω・`)ショボーン
題名通りの展開でしたw
どーでもいいけど、背表紙のピンクがかわいい。
ユギさんの表紙も含めて装丁がお気に入り。
2009-10-08 22:52
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