FLESH&BLOOD 小冊子 融解

松岡なつき　著。

12巻発売記念フェア、既刊本に付いていた小冊子（2009年）。
この間、東京の某本屋をうろついてたら発見。
もはや手に入れられるとは思っていなかった！即ゲトー(･∀･)ノ


海斗がスペインに来てまだまもない頃の話。ビセンテ視点。
ちょっとずつ海斗が自分に心許し始めてくれてることに、ささやかな幸せを感じているビセンテ。
ううう。この後のことを知ってて読むと、なんてせつない。
ほんわかしつつも切なさが残る短いながらもいい話だった。

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