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FLESH&BLOOD(13) [BL小説 松岡なつき]




松岡なつき 著。

無事プリマスに帰港した海斗はジェフリーの新居へとひっそり移る。どこか心ここにあらずの海斗にジェフリーはもどかしい思いを抱いていたが、海斗が喀血したことに愕然とする。一方、ケルトの暦にヒントを得た和哉はついに……。


新章スタートの巻らしいが……
泣いちったよ(´Д⊂ヽ
せっかくジェフリーらの元に戻ったのに、海斗の病状は進行するばかりで……
心安まらないよー。

ジェフリーがビセンテと海斗の間にあったことをわかった場面は切なかった。
ジェフリー側から再度客観的に語られると、ビセンテが海斗を手放したことは、身を切るような思いだったのだろうなぁと改めて思うな。
海斗の病気を知ったナイジェルのガタガタぶりには(`;ω;´)ワタシガササエマスガナ!!的に母性本能が……
キットめ……(笑)

続きが気になってもどかしいよ。。。

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