FLESH&BLOOD(4) [BL小説 松岡なつき]
松岡なつき 著。
航海を終えプリマスの港に戻った海斗を待ち受けていたのは、最も恐れていた間諜組織の元締めウォルシンガムだった。女王の召還命令が下り、海斗はジェフリーとドレイクとともにロンドンへ向かう。王宮へ足を踏み入れた海斗は女王付きの道化師(フール)に取り立てられ……。
ロンドン宮廷編。
英国史に詳しくない自分がもどかしい!
エリザベス女王時代の歴史上の人物がじゃんじゃん出てくる。
海斗が目の前に現れた歴史上の人物に、目を瞠ってぱぁぁっと喜ぶ気持ちは歴史好きとしては大いに共感する。つか海斗いいな!……とかフィクションにマジでそう思ってる自分が怖い。。。(;´Д`)
今回はジェフリーと海斗の仲がちょっとだけ進展したな。
つか当て馬ってナイジェルでしょう?(・∀・)ニヤニヤ
2009-06-01 23:04
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