FLESH&BLOOD(1) [BL小説 松岡なつき]
松岡なつき 著。
東郷海斗(カイト):日本人。十七歳の高校生。
ジェフリー・ロックフォード:イングランド人。グローリア号船長。
ビセンテ・デ・サンティリャーナ(ヴィンセント):スペイン人。スペイン海軍の航海長。
父の仕事の都合で渡英している海斗は同じ寄宿学校に通う和哉と夏休みを利用して海賊巡りの旅をしていた。ところが海斗は突然、大航海時代へとタイムスリップしてしまう……。
「あなたは海賊派ですか?忍者派ですか?」
松岡さんがあとがきで書いていた質問。
海賊派です(・∀・)ノ
断然、海賊派。
つか三半規管が弱いので船なんてダメダメなんですが、航海には昔から異様に憧れます。
海に浮かぶ船見ると「もし男だったら一等航海士になって七つの海を渡り歩くのに!」とか無駄な妄想を抱きます。なんででしょう。よくわかりません。
だから海賊モノ、大好きー。
しかも大航海時代。タイムスリップもの。
これは読み始めたら絶対落ちる、と思ってました。落ちました(笑)
とりあえず1巻は主要登場人物、登場の巻、かな。
まだまだ序ってかんじ。
タイムスリップした海斗があまり混乱を見せないのはちと違和感あった。
海斗、頭の回転がよすぐるだろw
雪舟さんの絵がきれいだなぁ・゜・(ノД`)・゜・
2009-05-31 14:18
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