調教マエストロはスレイブに愛をささやく [BL小説 高月まつり]
高月まつり 著。
「僕の可愛いラブスレイブ」……つか表紙からヤバイものを持っているんですがww
受(東森諒司):スレイブ=高校教師
攻(幾原恵):調教師=高校生
攻めの一家は「幾原マエストロ」と呼ばれる調教師一族で依頼を受けてスレイブを調教していく。
今回依頼されたターゲットは恵が前々から目をつけていた国語教師。こんなことなら早くから自分のものにしておけば良かった…!と後悔するも依頼が来た今ではもう遅い。幾原マエストロの名に恥じぬよう、調教を始めるが……。
調教モノ……なんでしょうが、相当笑った。相当ぶっとんでたw
高月さん、テンポがすごくいい。受けと攻めの視点がころころ変わるのはアレだったけど、いちいち突っ込みが可笑しくてスゲー笑った。
調教する攻めは年下の高校生。普段ですます口調から調教モードに入ると一気に命令口調に。ドSでかっこいいw決め言葉は「僕の可愛いラブスレイブ」(笑)
受けの攻めの調教に蕩けながらも「ふざけるなー!」と屈しない感も良かった。
内容もなにもかもヘンすぎて良かったw
2009-03-19 23:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0