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罪ナル螺旋ノ檻 [BLゲーム]


罪ナル螺旋ノ檻

罪ナル螺旋ノ檻

  • 出版社/メーカー: SPRAY
  • メディア: DVD-ROM


シナリオ:ふゆの仁子
キャラクターデザイン:Ciel
企画・制作:Spray

cv. ニコ:あさぎ夕、クラウス・シュトラウス:土門熱、グレン・マナガムル:切木Lee


クラウス→グレンの順でコンプ。
ミドルプライスということで短め。
攻略を見ながら一人半日ほどで読み終えた。

進めるたびに「えっ、えっ」となるシナリオだった……
とにかくびっくりした。

宣伝文句である愛憎三角関係とパッケージ絵から
受けを攻め二人で取り合う話をイメージするけど、
それを期待すると肩透かしをくらう。

でも、そういう内容ではないけれど、
これはこれで面白かった。

一筋縄ではいかない展開は、慣れないだけに驚きが勝る。
けれど終わってみれば付けられたひっかき傷がずっと気になってる……そんな感じ。
辛くもあり悲しくもあり、そして切ない。

明るい話ではない。
内容が進むにつれ『罪ナル螺旋ノ檻』て題名に凄く納得した。

残念なのは短いゆえか、心情の変化・行動の理由についての書き込みが足りないこと。
話の展開が急に感じてしまうのも仕方ない作りで、でも設定はしっかりしていると感じるだけに、
本当に勿体なかった。

残念な部分も多いんだけど、気づけば夢中になって読んでいた。
もろ手を挙げて喜べるハッピーエンドでもないけれど、
グッと心にくる作品だった。終わった後も心に残っている。
面白かった!


以下はネタバレ感想です。
コンプ済である方が読んでくれることを前提に書きますので、
本当にネタバレです。御注意ください。
















※※ネタバレ感想※※


【全体】
GoodでもBADそのものの流れには度肝抜かれた。
というか最初は本当に混乱した。
というのも、どうしてそういう展開に?と単純に思ったし、、
そこまでいかなくとも回避できる道もある、と思う余地があったから。

ただ、設定はしっかりしていると思う。
某所の感想で書かれている「キャラがブレている」、
私はそう感じなかった。

例えばニコの復讐について。

両親殺害、最愛の兄は火の海へ、さらには男達からの凌辱、
これらをすべて思い出して復讐を誓う……ここは個人的な怒りであって、

だけれどクラウスの優しさに触れて、
実際にクラウスに罪はないことに気づいてわからなくなってくる。

けれど隣にいる奴に殺された使用人たちを始め、
あげくは虐げられたヤフの一族をも背負っていることを吹き込まれれば、
個人の怒りでは終わらない、他の人たちの怒りも背負わなければならない、
やはり復讐はしなければ……けれど……

という風にあれはブレではなく、ニコの中での揺らぎだと思った。
ニコが生まれながらに背負っているもの、しかし意識として芽生える前に唐突に奪われて忘れて、
それなのに突然突きつけられる……
とても過酷で、それだけにニコの中でかなり不安定なものになるのだろうな、、、と。

これはニコに限らず、他の二人も立場と内容は違えど同じなのだと思う。
でもそのことについて、どれも書き込みが足りない。
原因について推定できることは書かれてはいる。
けれどさらっと書いてあるだけで話に絡めてじっくり書いているわけではないから、
展開が急だと言われてしまっても仕方ない……
そこは本当ーーーに勿体なかった。


三人のそれぞれの性格、生い立ち、過ごしてきた環境、
それらが絡まり合う関係性がすごく良かった。
そして単純には得られないハッピーエンド。
代償かぁ……酷だ。

でも終わってみれば色々考えてて、このひっかき傷を付けられた感は嫌いじゃない。
心地よいひっかかれ方だ。好き。


声優さんも三人とも良かった。
ニコのあさぎさんカワ(・∀・)イイ!!
喘ぎがSprayっぽいなあて思ったw

攻め声優は二人とも演技上手いし、さらにイイ声でたまらない。
三人の声をじっくり聴くためにドラマCDが欲しい。

今までとは毛色の違う作品ではあっても、
随所にSprayらしさを感じた。特にエチ……笑

以下、個別感想。


【クラウスルート】
クラウスは本当に お貴族様 だった。いい意味で。
本人は何気なく言っているんだろうけど、ニコにしてみれば傷つく発言をよくしてくる。

最後の最後、あの状況で「君の味わってきた辛さを初めて知った」的なことを言ったときには、
お貴族様だな~~~!!!てちょっと笑ったし、ニコが気の毒だった……

ていうかクラウスには何度、

 クラウス様、しっかり(・∀・)ノシ

と呟いたことか……
いやでもしょうがないよ……いや振り回され過ぎだよ……いや……
愛しいよ(笑)

逃亡の果てに死んでいく描写には近松かよ!と突っ込みながら展開に唖然としてたけど、
でも実は一番驚いたのはニコがグレンをメッタ刺しにして殺したところかな。。。

全体を終えてみれば、ニコには不安定なところがあったんだなあと思うけど、
そ、そこまで???とあまりに唐突すぎてびっくりした。

死んだ……(と思った)のもビックリしたけど、
死……んでなかったことにはビックリというか混乱した(笑)
死ENDの方が良かったなあ、ともちょっと思った。。。ちょっとね!

いや、だって唐突で。。。
どんだけですか、アバーラインさん!!

あと……やっぱりグレンが死んだのも……ちょっと……ちょっとね!!


どちらかというとBADの方が萌えた。
というかBAD、グレンが関わってくるのが多かった。
グレンがニコを庇って銃弾を受けるやつ、凄く好き……最高……

とりあえずクラウスルートは……
クラウス様が大変だった(・∀・)ノ


【グレンルート】
キャラブレの話でそう感じないと言ったけど、グレンはブレというか書き込みが足りなくて、
なんだかよくわからない奴になってるとこがあって……うう、勿体ない。

グレンの復讐への闇まで感じる強い想いはどこから来ているのか。
それは語られてはいるけど説明だけなので深くは伝わりにくい。
ニコ父に出会うまで受けていた仕打ちや、ニコ父に出会ったことで彼と彼らの家族も
グレンの生きる光になっていく、といったエピがあっても良かった。

それがあれば復讐に異常なまで執着する意味も理解できるし、
その闇がニコの精神を蝕んでいく理由にもなる。

クラウスルートではあった復讐への異常なまでの執着が、本ルートだと薄れてしまうんだよなあ……
薄れてしまったせいで、ニコが精神を蝕んでいく原因がよくわからないものになってしまったと思う。
「グレンの深い闇にとらわれてしまう」とも言っているのに、そこが書かれてなくて勿体ない。

ニコが別人格を生み出すほどに精神を蝕んでしまうところも、
随所に布石を打っておくべきだったと思う。
普通に話してるけど何か変……そんな感じの。

例えば、修道院にいるクラウスをみつけたとき、
選択肢にアレクシスと見間違うというのがあるんだけど。
あれは選択ではなく本筋に入れていいのではないかなあと思った。
クラウスと思うのが普通なのにどうしてそこでアレクシス? → すでに精神が病みつつある的な。

勿体ない箇所が多んだけど、グレン最高だった。最高萌えた。
思い出せ無理矢理エチも、上下逆転関係も、お清めエチも、
何度も身体だけは重ねたけど初めて心通わせたエチも最高だったーーーー!!

ここのGoodは耐性ついていたこともあるけど、クラウスより自然に感じた。
とはいえ、「折れてもいいのでは?」とも思っちゃうんだよね……
生き続けるとグレンに危害を加える可能性がもの凄く高い、てことがあまり伝わらないせいなんだけど……
勿体ない~~

代償を……というくだりは、酷であって、切なくて、
もうなんと表現したらいいのかわからない。
手放しの幸せではないけれど、だからといって不幸ではない、
なんともいえない、心に残る結末だった。

BADも良かったなー!
ここでやっとさんぴーがあった。
クラウス様、しっかり(・∀・)ノシ

あともうひとつ残念だなあと思ったのが、
グレンの一人称が終始「俺」だったこと。
主人に対しても「俺」なのは凄く違和感あった。

ニコはもちろん、クラウスに対しても上下が逆転するので、
そこは「俺」と「私」と使い分けた方がよりキャラクターを深められた気がする。
切木Leeさんのあの声と演技で俺と私を使い分けてきたら凄いことになったと思う……
うっ、最高萌える。



残念なところは多々あれど、終わってみれば罪ナル楽しかった!
もう少し摂取したいから何か展開があることを期待。


【とらのあな特典】
グレン視点。
SSはクラウスに雇われたときの話と、もうひとつ、ニコとの情事後の話。
もっと、もっと補完をくれ……

CDは6分弱ほど。
この短さではエチないなショボーンとしてたら冒頭からエチシーンでやったね(・∀・)ノ
ルート中でのことだけど、ぐう……甘い、最高。
幼少期の話など交えてた。もっと、もっとくれ……補完を……

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PigeonBlood [BLゲーム]


PigeonBlood 【初回限定版「録り下ろしドラマCD付き」】

PigeonBlood 【初回限定版「録り下ろしドラマCD付き」】

  • 出版社/メーカー: PIL/SLASH XXX
  • メディア: DVD-ROM


桐島和樹:松田春樹、美作祥輔:佐藤タカ、橘裕也:髭内悪太、雪ノ宮透:634、水沢博嗣:清風涼、和泉馨:錦戸智久、大森匡:縞馬男爵


雪ノ宮→美作→水沢→橘 の順でコンプ。
共通ルートでの攻略対象四人のクズ下衆っぷりが半端なくとても辛い。
ストレス軽減のため早々と攻略見ながらのゲーム進行に切り替え。
攻略順もオススメを聞いてその通りに。

攻略順は聞いて正解だった。
橘ルートを最後にしたからこそ、このゲームを面白かったで終えることが出来た。
攻略順は出会いと同じだからオススメはあまりしたくないのだけれど、
このゲームの場合は言いたい。橘ルートは一番最後!絶対最後!

最終的には面白かったとはいえ、シナリオはもう少し頑張って欲しかった。
出会いが最低から始まるだけに、そこからどうLoveにたどり着くのか。
最初が本当に最低なだけにどう転換していくのか楽しみだったけれど、
結局納得いくのは1ルートのみ。
物語の全体を包む最終的な真相に関する部分もわかりはするけれど
なるほどーーーー!て気持ちの良いスッキリ感はない。

何よりも雪ノ宮・美作・水沢と橘ルートでのシナリオの出来が全く違う。
橘ルートに入ってすぐに、今までのは何だったんだと本気で思った。
実は雪ノ宮・美作・水沢ルートをやっていてずっと思っていたのは、
和樹は性別女である方が違和感ないってこと。。。

これが橘ルートになると全く感じられず、というよりここでやっと和樹という人物が見えてくる。
他にも文章表現や心理描写なども丁寧で二人が一緒に歩いていく過程にも違和感がなく、
このルートが無ければこのゲームの私の中での評価は下がったままだったろうし、
でも他三人のルート必要あったのかな?と思うほど出来不出来の差が激しいのでそれもどうなのか、とも。

とにかく橘ルートが突出してしまっていて全体のバランスは悪かった。
ふなうちに関してももっと歴史的なものと民俗的ドロドロさが欲しかったな。


ホラー要素はそれほど怖くない。
起こる事件が凄惨なのでそのスチルはちょっと嫌だけど。
一番好きなのは馨だな!



※※以下はネタバレありで書きますので御注意ください※※










【雪ノ宮ルート】
ここが一番短いのかな。
惹かれていく理由がわからず、えーーー?と思っている間に終わった。
好きになる過程がおざなりすぎる。。。

ここで一番面白かったのは、時が立って美作と愛人関係になっているBAD。
立場的にお互い妻も子供もいて、その上での愛人関係。
それを妻にもお互いにも悪いなどとは欠片も思っていない二人がイイ。


【美作ルート】
美作は一番元凶のようでいて結局は狂言回しな感じ。
クセのあるキャラなだけにもっと面白くできたのではないかと残念。

最終的に己で納得して鬼に立ち向かっていった割には、
顔傷つけられて意気消沈して雲隠れってなんか納得いかなかった。

一番気になったのは馨の出家だよ……坊主姿見せろぉ……


【水沢ルート】
ほんわかするエピが多かった。
恥ずかしくなるくらいのラブラブっぷり。
でもこの二人が一番Loveに発展する想像ができないんだよなあ……

ここもBADが面白い。
ただ、遺体を詰め込む話はふなうちと絡めているようで面白いのだけれど、
よくわからないのが難点。。。
寝たきり状態になってしまった和樹の面倒をずっと見ている話も、
切ない……と思った途端和樹の目が開いて終わってそれでどーしたってなって(終わり)


★ここまでの総合感想★
3ルートとも和樹が凄く女。女の子の方が違和感ないし、
R18乙女ゲームの方がしっくりくるし面白そうだと思った。

また、この三人のルートは異変の解決手段が共通で、大森という人物が関わってくる。
これもよくわからなかったなあ……
異変の解説も解明も全部大森が引き受けて、最後だけ和樹が刀を振って鬼退治する。
一応刀は振るうものの、なにもかもが大森任せで和樹も攻略対象もそれに乗るだけ。
その上に鬼退治はなんなのかってくらいにあっさりしてて。。。
なんなんだ何がしたいんだ一体。
BADに力いれるにしても、GOODもあるんだったらそこだって力入れて欲しい。



【橘ルート】
白状すると、前三人のルートは文章かなりすっとばした。
橘は共通ルートで一番苦手だったキャラでだからここも今まで通りの進め方をしようと思っていた。
始まった途端、ライターの力の差をまざまざ感じた。
読みやすいし読もうという気になる文章になったし、なにより話が格段に良くなった。

展開もいい。橘が実はこういう奴でっていうのも、二人が惹かれあっていくのも自然。
そしてなにより和樹が女じゃなかった。
和樹の弱さが前時代的な家で育った次男坊てとこからきてるのが、ここで初めて伝わった。

守られて育ってきてしまった故の弱さが外からの力で露呈してしまい、
嘲笑われて辛いのも気の毒に思えるし、だからこそ、
そんな和樹が少しずつ少しずつ変わっていくことに、
その変化は微笑ましいというよりはどこか恐怖を感じさせて、
話もGOODに進んでいるはずなのに漂う不穏感にここは本当に怖くてたまらなかった。

そして橘ルートだけ大森が登場しない。
ふなうちと刀を手に入れるところは、和樹と橘二人でみつけ解決していく。
そうだよ、こういうのが見たかった!

和樹が鬼となるENDは、ひとり、またひとりと減っていき、一番凄惨で一番怖かった。



【瑞樹の話】
鬼の封印を解いてしまい、いつの間にか鬼と同化していた……という解釈でいいのだろうか。
ちょっとわかりにくい上に、同軸上の話ではないことにさらに困惑。。。

真相ルートかと思ったけど違うのかな。
一番の元凶である「鬼」はなんなのか、桐島家とどう関わっていたのか、とか
瑞樹と鬼とがどの程度まじりあっていたのか、
それが各ルートに登場していた鬼にどう表現されていたのか、
この辺りの解明とともに全体的なつながりを感じさせて欲しかった。
鬼のことももっと掘り下げて欲しかったなあ。。。伝わってこなかった……。


【馨の話】
和樹が馨に取る態度は前時代的というか、本当に屋敷の主人と仕える者なんだよね。
だからかなり酷い態度も平気で取る。
瑞樹が生きていた時はさらに酷く、和樹へ向けられない愛憎がこの二人の間に横たわるので、
馨BADにはひっくり返ったwww

うーーーん、一番被害受けているのは馨よねえ!
狂っちゃうのも愛おしくなるほど馨の不憫さには笑いました。



これがトラウマってやつかあ、と思ったのは
水沢BADで屋敷から逃げようとする二人を馨が「ふなうち……」て止めるとこ。
ふなうち(=ゲーム)怠っててごめんなさい!!!てなったw
車の中で 23:59 は見たくないwww

あとは……トラウマとは違うだろうけど、依子さん死んじゃったのは衝撃だった。。。



で。結論。
橘ルートだけでも良かった
(・∀・)


タグ:PigeonBlood
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Si-Nis-Kanto (シニシカント) [BLゲーム]


Si-Nis-Kanto

Si-Nis-Kanto

  • 出版社/メーカー: Ands
  • メディア: DVD-ROM


マキ:波多野和俊、エシカ:皇帝、ユーゴ:鳩万軍曹、カルロ:大石恵三、エド:先割れスプーン、ジーゴ:戸塚和也、ヴァレンタイン:皇達磨、千冬:ワッショイ太郎、シュウ:月黒斗夜、イリヤ:ペロペロンチーノ、ミカ:皇達磨、イグナート:世良公一、伊賀:小山剛志、鴻上:髭内悪太、ヘンリー:祭大!、アダムス:ワッショイ太郎、ミラー:戸塚和也、ニコライ:早川凛太、セルゲイ:世良公一


コンプしました(・∀・)ノ
面白かった!まあ、色々思うことはあるんだけど(詳しくはネタバレで)
でも結果的には面白かった!

攻略対象は三人。
それぞれのルートそれぞれの味わいがあってそれぞれにボリューム凄い。
長い、と思わず言ってしまうけど、退屈はしなかった。
つか先が気になってカチカチ押しまくってた(笑)

物語は根本的な流れは同じながらも
相手によって内容も流れももちろん最後の結末も変わっていく。
流れは同じながらも別な話を読んでいるくらいには各々のルート味わいが違って、
それぞれ攻略対象にぴったりな流れと結末で面白かった。
エロも多かったしエロかった(・∀・)ノ

あと何が良かったって、どのキャラクターも立ち絵が美しい。
物語を読む上でこの点はかなり満足感を得られた。

演じる声優陣も良かった。
マキの波多野さんは、マキに合わせてちょっと幼い感じの喋り方が可愛い。
攻略対象の三人も役柄に凄くピッタリで!本当に素晴らしい三人三様ぶり!
脇にも渋い大人組が揃っていて聞き応えあった。
個人的にヴァレンタイン役の皇達磨さん気になる……。
凄くキャラの雰囲気にもピッタリで良かったんだ誰なのです……。


気になった点といえば
・テキストの視点が唐突に変わること(私だけですか…)
・スチルの使いまわし
・いたしている時になる音w
スチルの使いまわしは場面の雰囲気と合ってないものがあってそれが残念だった。。。
いたしてる時ポンポンポン(??)やめてwwwアレwww



とりあえずですね。結論としてはですね。



 カルロだけで8千円分満足したといっても過言ではない



(・∀・)ノ


近ちゃん終始えろすぎぃぃぃぃ!!!!!
カ、カルロ~~~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
もうマジ駄目だと思いました。。。惚れすぎた。。。



あと鳥ファンとしても出番多いことを信じて買ってよかった!
エドいいよエドーーーーヽ(゜∀゜)ノ


そんなこんなで、以下はネタバレありで語りたいと思います。
単なる感想という名の萌え時々辛口語り。
それでもいいよ~という方お付き合いください(・∀・)ノ

※含ネタバレなのでこれより以下はご注意ください※




以下ネタバレです(・∀・)ノ


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DRAMAtical Murder re:connect [BLゲーム]


DRAMAtical Murder re:connect

DRAMAtical Murder re:connect

  • 出版社/メーカー: Nitro+CHiRAL
  • メディア: DVD-ROM


蒼葉:嘉神塁、紅雀:沖野靖広、ノイズ:野次馬根性、ミンク:早川凛太、クリア:佐和真中、蓮:髭内悪太、ウィルス:須賀紀哉、トリップ:黒井鋼、ミズキ:丈隆志、ベニ:大海原渉、トリ:祭大!


DRAMAtical Murder』のFD発売決定!の発表から待ち焦がれ……
発売直前は死ぬほど落ち着かず発売日には仕事まで休んだ……
そんなゲームの感想です(・∀・)ノ

もうこれが、本編に附属させた方がイイネ!てくらいに本編の補完でして。
本編プレイした方にはぜひぜひぜひやって欲しい!
FDの枠には収まらないものを感じました。ほんとほんと……
すっごい満足した。。。



俺たちのそれから



まさにコレでした。そして「それから」の「それから」が凄く見たくなったあ……
GOODもBADも、それぞれのルートにそれぞれの思いがあって、どのルートもたまらない。
泣いて笑ってにやにやにやにやしまくったーーーー!!!!!

ミニゲームも面白かったし、コンテンツすべてに満足。
未だに余韻が抜けない~~
楽しい!ほんとにその一言に尽きる。


以下、各ルートの感想をだらだらっと。
ネタバレなのでコンプ後の方のみお読み下さい。
ただの萌え吐き注意(・∀・)ノ


※以下はネタバレを含みます※
※コンプした方のみお読み下さい※
※あと寛大な心で読んでいただければ……よろしくお願いします※


ネタバレ萌え吐き感想(・∀・)ノ


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sweet pool - everblue - (CD) [BLゲーム]


sweet pool Drama CD -everblue-

sweet pool Drama CD -everblue-

  • 出版社/メーカー: HOBiRECORDS
  • メディア: CD-ROM


Nitro+CHiRAL 原作。
崎山蓉司:春野風、城沼哲雄:鳩マン軍曹、三田睦:空乃太陽、翁長善弥:緑川光、姫谷浩平:秋月秀行


ゲームsweet pool のドラマCD。
各ルートの補完&パラレルなのでゲームプレイ済みで聴くこと推奨です。
ネタバレを含む感想ですので未プレイでネタバレを避けたい方は回避をお願います。




【-regret-】睦編
睦が蓉司と仲良くなったところからどんどん蓉司に引き摺られておかしくなっていき、
最終的に蓉司は自分のものだと狂気に至ってしまう睦BADルート補完。

明るい睦がなんとなく気になる蓉司を構って仲良くなっていくさまは本当にかわいい。
この明るさが少しずつ狂ってゲームの展開になっていくさまは……気の毒としか(´Д⊂ヽ

睦ルートはすごく痛い切なさ。
明るい役とちょっとずつ壊れていって最終的に壊れてしまう演技を
岸尾さんがまた凄く好演してて……蓉司を想う気持ちが痛くて痛すぎて泣ける。

睦は最後カニバリズムに至るので……SEもなかなかくるものがあった。
ぞっとする。。。
蓉司ぃ(´Д⊂ヽ


【-absolute-】善弥編
善弥に囚われて監禁されたBADルート補完。
善弥を演じる緑川さんの演技も凄い……
おどけた声と怒りに満ちた声と狂気に満ちた声。
このトラックは演技をめちゃ堪能できるなとしみじみ感じた。

囚われてる蓉司は喘ぎっぱなしです。
蓉司ぃ(´Д⊂ヽ


【-a moment-】哲雄編
哲雄の部屋で初めていたした後と純成ルート永遠云々部分補完。
事後の二人……!!!フルフルフルフル(感動)
はじけとんだシャツのボタンを付ける哲雄かあさん……フルフルフルフル(萌え爆発)

もう……言うことないくらい萌え吐いた。。。
蓉司ぃ(´Д⊂ヽ

そして純成ルートでの二人のやりとり。
それからの挿入歌には何回聴いても号泣する。。。
蓉司……哲雄……(´Д⊂ヽ


【-after school-】
雰囲気一転!パラレルです!蓉司・哲雄・睦・善弥で放課後カラオケへGO!
これもう!何回聴いてることかwww
すんごい楽しい!楽しい!楽しすぎるーーーーーーー(・∀・)ノ


睦→善弥→蓉司→哲雄の順番で歌うんだけど、歌う場面はないんだけど(笑)、
それぞれに持ち味出ててイイw
歌う前に緊張してトイレ行っちゃう蓉司かわいいいいい(´Д⊂ヽ
あと個人的に、睦から歌を捧げます!なんて言われて照れたように「……っ、睦」ていう羽多野さんの言い方がめっちゃ好きです(・∀・)ノ めっちゃかわいいいいいい蓉司ぃ(´Д⊂ヽ

隙あらば軽くいちゃつく哲蓉が素晴らしくイイ……(・∀・)
やだもうもっといちゃつけ!いちゃつけ!いいよ!!!!



補完ドラマは重いけど脚本、キャストの演技ともに良いし、
カラオケ話はめっちゃ楽しいし、すんごい満足な2枚組!
お気に入り~(・∀・)ノ


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sweet pool [BLゲーム]


sweet pool 通常版

sweet pool 通常版

  • 出版社/メーカー: Nitro+CHiRAL
  • メディア: DVD-ROM


崎山蓉司:春野風、城沼哲雄:鳩マン軍曹、三田睦:空乃太陽、翁長善弥:緑川光、姫谷浩平:秋月秀行、翁長邦仁:厳蝉秋、上屋武彦:浅野要二


発売当初から知ってはいたけど避けていたこのゲーム。
今更ですがやってみたー(・∀・)ノ

色々噂は聞くから覚悟はしてた。
うん!

覚悟してた つ も り だったね!

なんていうの。
ドラマダってかわいいなーって本気で思いました。。。
(貶めてる意味ではなくてよ……)


以下、ただ感想述べてるだけですが、含むネタバレですのでたたみます。
生暖かい目で読んでくださる方のみお願いします(笑)



ネタバレありな感想だよ(・∀・)ノ


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DRAMAtical Murder [BLゲーム]


DRAMAtical Murder -通常版-

DRAMAtical Murder -通常版-

  • 出版社/メーカー: Nitro+CHiRAL
  • メディア: DVD-ROM


蒼葉:嘉神塁、紅雀:沖野靖広、ノイズ:野次馬根性、ミンク:早川凛太、クリア:佐和真中、ウィルス:須賀紀哉、トリップ:黒井鋼、ミズキ:丈隆志、悪島:南部哲好、東江:林檎畑四十郎、蓮:髭内悪太、ベニ:大海原渉、トリ:祭大!


ある日いきなり私のTLがドラマダ一色になりましたん。
なになに?面白いん?(^ω^三^ω^)? て気になって気になって……
発作的に買ってみたやってみた!


(≧∀≦)ノシ


面白かったーーーーーーーーーーーーーー!!!!
夢中になってやりこんであっという間にコンプしてしまった。
久しぶりにBLゲーやったけどやっぱBLはいいわあ(´▽`)ノ


攻略対象四人(四人攻略後もうひとつのルートが開きます)の主人公総受けゲーム。
この四人が!!!
ルートも含めて甲乙つけがたいくらいに魅力的つかほんと面白い(≧∀≦)ノシ
どの人(ルート)が一番好き?て聞かれたら迷うというか、ここだったらこいつだし、
こういう点ではこいつだし……てな具合にみんな……みんな好きだ!

攻略対象以外のキャラも(・∀・)イイ!!
なぜ……なぜミズキは攻略対象じゃないのですか……!

そして主人公の蒼葉がこれが……めちゃ可愛うい( ^ω^ )
女の子みたいな受けって意味の可愛いじゃない。
でも……可愛いって言ってしまう奴なんだよ……
もうルートごとに違う顔みせやがって……( ^ω^ )コノヤロ( ^ω^ )コノヤロ( ^ω^ )


うあー!
みなさんやってー!ゲームやってー!そんで私と語ろう?!!?!(^ω^三^ω^)



選択肢も少なくてそれほど複雑には感じなかった。
あまり選択肢多いとイラッとしてしまうタイプなので助かったw
ボリュームは人によっては短いと感じるかもしれないけれど、
私としては飽きずにだれずにちょうど良い長さでした。
文句あるとすればBADは各ルートに2~3つ欲しかったな( ^ω^ )・・・

BADは人によってはグロいかも?
でもグロいの苦手な私でも平気だったから大丈夫……かもしれない!
嫌だったら流しといて見なければ良いかとw
プレイしたならば……ぜひコンプして欲しいん(*゜∀゜)=3


気になってる方いらしたらぜひやってみて下さい(・∀・)ノ
ほんと……語る相手欲しいw



以下、ネタバレで各ルートの感想書きますので、
コンプ後の方のみお読み下さい。
ほんとに……コンプ後に読んでくださいお願いします!
まっさらでやった方が面白いから……ほんと、ほんと……未プレイの場合は読まないで下さい!

つか、ただの萌え吐きだからあ(・∀・)
コンプ後の人でも読まなくても……いい。。。そんな内容。。。

コンプ後に読んでね(・∀・)ノ


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