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皇帝と盗賊 [BL小説 神楽日夏]


皇帝と盗賊 (プラチナ文庫)

皇帝と盗賊 (プラチナ文庫)

  • 作者: 神楽 日夏
  • 出版社/メーカー: プランタン出版
  • 発売日: 2013/10/12
  • メディア: 文庫


神楽日夏 著。

受(シエラ):皇帝
攻(ラドヴィク):盗賊
攻(エドウィジ):盗賊

次期皇帝として神殿で暮らしていたシエラは、下級貴族の反乱により捕らえられてしまう。シエラを助けたのはその館に押し入った双子の盗賊ラドヴィクとエドウィジ。彼らとともに初めて国の様子を見聞きしたシエラは神殿へと戻り皇帝となった。神と人とを結ぶ皇帝としてシエラは……。


ふたなりモノは押さえておかないとね(・∀・)ノ
という使命感wのもとに買ったこの本……


めっちゃ面白かった!!!!!


ファンタジーで神と人とが交わる世界なのだけど
短い説明ながらもぐっと世界に引き込まれる。

設定がしっかりしててその絡め方も上手い。
読み進めていくうちにラドとエドのことも「あっ、あーーーー!!!!」てなったし
神の世界と人の世界を対比させて同調させて話が進んでいくのも面白かった。


もし良かったら読んで欲しい(・∀・)ノ


表紙見ての通り、3ぴーなんだけど単なる3ぴーで終わらない話だった。
ふたなりも存分に活かされていた~!


読んで良かったと思ったくらい面白かった。
満足(・∀・)ノ



以下、これに声ついたら……妄想書くので
そういうの許せる方のみご覧ください(・∀・)


これ読んでて自然と脳内で声ついてたんですよね。
シエラは立花さんです(・∀・)ノ
すみません、ほんとすみません;;;;;;

そしてもう一人、脳内で声がついてた人物が大神官です。
大神官は日野さんです(・∀・)ノ
すみません、ほんと、ほんとすみません;;;;;;


この二人は自然に声が聞こえてきて、さらに楽しく読んでしまいました。
じゃあ攻めは……ていうと、聞こえてこなかったw
ラドとエドは同じ人がいいな~。それが話の筋的にも合ってると思うので!

たまにこうやって自分の好きなキャスティングで脳内再生しながら読んでたりします。
タノ( ^ω^ )シイ

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