僕の両性具有症候群

僕の両性具有症候群 (ダイトコミックス 327)

• 作者: カノン チヒロ
• 出版社/メーカー: 大都社
• 発売日: 2013/05/13
• メディア: コミック

カノンチヒロ　著。

受（雪野）：高校生
攻（一宮）：高校生

あることで他人と関わらぬようひっそりと学園生活を送っていた雪野だったが、ある日ヤンキーと評判の一宮にその秘密がばれてしまう。だが雪野が両性具有であることよりも雪野自信に興味を示してくる一宮に雪野は……。


タイトルからしてわかるようにふたなりもの。
苦手な方は回避、大丈夫な人はぜひ読んでみてください(･∀･)ノ

身体のことに悩みつつも基本二人の恋愛話で、
心が通うまでバタバタコメディタッチで進むんでいく。
身体のことで雪野にはこれまで味わった深く暗い悲しみというか孤独のようなものがあるけれど、
それを跳ね返すだけの一宮の必死さがイイ。

一宮、性欲に支配されてて笑えるけど、でも基本イイ奴なんだよ～。
凄くイイ奴！
その一宮の明るさに雪野が救われてるの伝わるから、笑えるのに心がほっこりする。
性欲に支配されててもｲｲﾖｗｲｲﾖｗ

エロさも十分。
楽しくてニヤニヤしながら読んだ。
攻めも面白いし受けが中性的で本当に可愛い。

続きも電子版でもいいからまとまること強く希望！
満足(･∀･)ノ

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