溺れる人魚 [BL小説 その他]
いつき朔夜 著。
受(羽角眞生):大学生。水泳インストラクター
攻(桂貴聖):鍼灸師
原因不明の足の痛みを抱え大学の水泳部を休部している眞生は、アルバイトでインストラクターをしているスイミングクラブで桂と出会う。鍼灸師である桂は原因不明である痛みを診ようと眞生を自分の病院へ誘うが、それは桂の眞生を落とそうとする恋愛ゲームの一環であった。気を許し桂に惹かれていた眞生はそのことを知り……。
ここまで拒絶される攻めも珍しい。つか初めてかも。
だがそれだけのことはしている…。
受けが純朴タイプなだけに、攻めのろくでなしさ加減にはもう
正直戻らなくてもいいと思ったくらい。
これをどう巻き返すのか。
読者にここまで思わせてしまった攻めと受けをどうまたくっつけるのか。
もー。しょうがねーな!許してやる( ^ω^ )
受けが興奮すると福岡弁になるのもイイ。
2013-03-26 20:35
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