眠る兎 [BL小説 木原音瀬]
木原音瀬 著。
攻(里見浩一):高校生
受(伊藤誠人):高校教師
男と付き合いたいという相手に冗談半分で出した手紙。その手紙に返信があり、里見はその相手を見に行く。男は、面識は無かったものの自分の通う学校の教師で、里見は断ろうと思いつつも伊藤にずるずると会い続けてしまう。互いに嘘をつきながら会い続けるうちに伊藤に惹かれていく里見。だが……。
おお。
木原作品なのにイタくなーい(・∀・)ノ
最後は甘甘なハッピーエンドでもそこに至るまではヽ(`Д´)ノ イテッヽ(`Д´)ノイタタタタッな場面が多い木原作品にしては珍しい(・∀・)ノ
ただそのぶん物足りなかった気もする。。。 ←どんだけw
臆病な年上先生とまだ精神的に不安定な年下高校生。
高校生なだけに攻めのがっつきは(・∀・)イイ!!
だからこそ生徒と知っておののいてしまった伊藤が拒否ったあとの里見のガックリ感は可哀相だった。
でも何気に先生は里見を育ててるよね(・∀・)ニヤニヤ
イイ男に育ってそうだ >里見。
2010-04-15 23:00
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
確かにいたくなかったコレ・・・(笑)
だいぶ前に読んだっきりであらすじとかちょっと忘れてましたけど、おかげで思い出しましたww
木原作品は、読む前から覚悟しながら読むので、ちょっと動きがあるたびに「これか?そろそろなのか?」と深読みしすぎて疲れてる自分がいます。
by ゆみぞう (2010-04-15 23:28)
ゆみぞうさま
>ちょっと動きがあるたびに「これか?そろそろなのか?」と深読みしすぎて疲れてる自分がいます。
同じー!!www
くる?くる??(((( ;゜Д゜))) と身構えて読んでるから読後は無駄に疲れてたりして(笑)
でもそれが中毒になるというか……木原作品、おそろしいw
ここずっと木原作品の中でも「甘い」分類に入る作品を読んでたんですが、
そろそろ痛い言われてる作品にいこうかと思ってますよ…(T∀T)コワイー!
by みつき (2010-04-16 22:10)