たとえこの恋が罪であっても [BL小説 いとう由貴]
いとう由貴 著。
受(アーサー・瑞樹・フィッツウォルター):貴族子弟
攻(アルフレッド・フィッツウォルター):貴族子弟
生まれた時から療養所で暮らしていた瑞樹は、突然父親に引き取られることになりイギリスへと渡った。しかし期待とは裏腹に父親には歓迎されず、そのまま全寮制私立学校へと向かう。そこには二人の兄がいたが、やはり冷たい目で見られ戸惑う瑞樹。学校にも馴染めず、だが明るく振舞っていた瑞樹だったが、苛めは否応なく激しくなり……。
やっと1作目に到達(・∀・)ノ
こんな順序で読んでましたorz
『たとえ背徳の罠に堕ちても』→『たとえ禁じられた恋であっても』→『たとえこの恋が罪であっても』
あらすじ読んで、瑞樹が相当なイジメにあってることは分かっていたけど……
相 当 す ぎ る (´Д⊂ヽ
同級生のイジメには遭う。
エドワードの犯罪並の嫌がらせに遭う。
父親に家族として認められなく同じ邸内にいてハブられる。
そして唯一の味方になりそうだったアルフレッドに「淫売」と罵られる。
(´Д⊂ヽ
もう、最後、瑞樹はお守りに話しかける子になっちゃうんだよ!
涙出そうだったよ!
そんな中、アルフレッドのお母さんと馬丁のジョシュの優しさには、涙デタお…。
最後はハピエンではあるものの、瑞樹が受ける仕打ちが過酷すぎて、最後のアルフレッドとのアレだけじゃ、甘さが足りないよ……(´Д⊂ヽ
なんか、同人とかで、とにかく二人がいちゃこらしてる話書いてないのー?
甘甘なのが読みたいよーヽ(`Д´)ノウワァァァン
とりあえず、ちゃんとした順番で読み返してみるか。
2010-02-11 00:38
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コメント(2)
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私も号泣しました・゜゜・.(/□\*).・゜゜
by おねいちゃん (2012-08-25 01:36)
★おねいちゃん 様
コメントありがとうございます!
返信遅くて申し訳ありません。
辛いですよねー泣きますよねー(´Д⊂ヽ
瑞樹にはその分いっぱいいっぱい幸せになってもらいたいです…!
by みつき (2012-08-29 22:38)