スウィート・レッスン [BL小説 和泉桂]
和泉桂 著。
受(秋本真紘):ホテル・ラドリック東京契約社員
攻(久我唯臣):ホテル・ラドリック東京チーフ・アシスタント・マネージャー
当て馬(麻生史人):ハーフなイギリス貴族。実は……
憧れのホテルに契約社員としてやっと勤めることができた真紘。しかし経験もない真紘が一流であるラドリックに就職できたのには訳があった……。
一流ホテルにこんなホテルマンいたらダメだろw
的なおこちゃま受けだー(・∀・)ノ
そんな真紘が就業できたのも、当て馬史人が「僕が拾うから落として^^」と言ったためで、その史人に対抗するように真紘を合格させた久我は、史人と【真紘を一人前のホテルマン&史人が満足するような男に久我が教育できるかどうか】の賭けをする。
なにその展開ー(´∀`)
しかもお約束どおり、ホテルマンよりも【史人が満足するような男】のレッスンに重点がおかれるのだよw
しかし、レッスンの開始がさー。
客に「セクハラされた」と涙目の真紘に、セクハラの定義が間違ってる、と真紘にキスする久我。
「セクハラだと言いたいのなら、せめて唇を奪われるくらいのことをされてからいいなさい」
( ゜д゜)ポカーン
ちょ…なんだこの展開www
アホくさくて逆にワロタ。
結構な厚みがある本なんだけど、さらりと読める(・∀・)ノ
2010-01-23 23:26
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